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児童買春・女子中高生との援助交際はこうやってバレる

児童買春・女子中高生との援助交際はなぜバレるのだろうか。児童買春の取り締まり捜査のメインは補導少女からの情報だ。たとえ少女の衣服を脱がさずに自分の性器だけを触らせただけでも、買春とされるのである。

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児童買春(18才未満の少女を買う行為)によるロリコン男の逮捕報道は、新聞三面記事のおなじみの光景だ。年間の検挙数は1579件。1日平均4件以上とは驚く限りだが、実はこの数字ですらあくまで氷山の一角でしかないことを、示している。児童買春の取り締まりは各警察署の生活安全課少年係が受け持ち、担当者は4〜5人、多くても、10人ほど。ただし、風俗店関係の取り締まりや許可申請などの業務が山ほどあるため、率先して援交を摘発するような状況ではない。

たとえばホテル街の張り込み捜査は、市民から「ホテル街で売春してる女の子がいる」という通報でもあれば巡回強化されるだろうが、通常は所轄交番が不審者に職務質問を行う程度。制服姿でウロウロしていればさすがに声はかけられるだろうが、いまどきそんな無用心な少女はいない。エンコー捜査の基本は、深夜徘徊や平日の日中徘徊等で補導した少女から、イモヅル式に男にたどりついて逮捕というパターンだ。ちなみに現行法では援交少女はあくまで「買春の被害者」であって罰則規定はなく、捕まるのは男だけ。

罰則を設ければ「金はもらっていない」と少女が偽証することで、買春男を立件しづらくなるからだ。補導経験のある15才の少女の話を聞いてみよう。「夜にゲーセンにいたら女の補導員に補導されて、ダッシュで逃げたんだけど人が多くて捕まったんですよ。で、聞かれたのが年齢でしょ。それで家出中かどうか。私の場合は捕まったゲーセンと家が凄い離れてるから、一発で家出だろって」その後、家出中の食事代や宿泊費・宿泊場所等について根掘り葉掘り聞かれ、最終的に援交で稼いだ金で生活していることを彼女はゲロったという。
「ほとんど誘導尋問だし、いきなり近くの警察で携帯没収されて、メールの履歴とかで援交っぽいやりとりとか全部「こいつ誰、こいつ誰』って聞かれて。女の警官から調書書かされて、6時間ぐらいかかったかな。どこで何日ぐらいに会って幾らで何したかまで全部言わされたよ」この方法からも、補導された少女を買った全員が捕まるわけではないことがわかる。対象となるのは、携帯に番号が残っていたり、援交相手フォルダなどと分類されている男のみ。フリーメールの履歴だけならば追いかけはしないし、利用サイトへの問い合わせ(アクセスログの確認)もない。

いわばわかりやすい男だけを捕らえようというわけだ。出会い系サイトへの買春目的の書き込みを、男女双方から規制すべく「出会い系サイト規正法」が施行された。が、本法による検挙件数は、1年間でわずか18件と、ほとんど効果は上がっていない。サイトの書き込みチェックはロボットタイプのキーワードサーチャー(明らかに援交・犯罪に関わるキーワードをピックアップするシステム)で自動的に行われているものの、導入しているのは大手サイトのみ。他は、18才未満の女が書き込まぬようにと、サイト運営者に注意を促す程度だ。

しかも現実に、エンコー少女が大手の出会い系サイトを使う例はごく稀。メインは無数に存在する「フリマ系掲示板」で、物販や実技(本番を伴わない性交渉)、撮影会等から、本番の援交に持ち込むスタイルがスタンダードに成りつつある。たとえサイトで明らかに援交の証拠となるような書き込みを見つけたとしても、ログから裏を取って1人捕まえるのに3〜4カ月を要するため、警察で年に4人しか捕まらない計算だ。つまるところ、ホテル街の張り込みや、サイトの書き込みからの捜査は例外的な方法に過ぎず、基本的には補導少女からの情報に頼らざるを得ない状況なのである。情報収集のため、補導済の少女や検挙済の買春男たちに捜査協力させることもある。恒常的に売買している当人たちほど、新しいネタを持っている者はいない。

1回補導した少女を、時間を置いてまた任意で呼び出し、利用サイト、エンコー友達の利用サイト、待ち合わせ場所、良く使うホテルなど、現在の状況を聞き出す。つまり、補導して注意を与えておきながらもあえて更正させることはなく、援助交際を黙認する形で最新の情報を入手する形だ。

男性の場合はさすがに「泳がせる」わけにはいかないが、年齢層の低い少女の書き込みが多いサイトや、他に買ったことのある少女の連絡先を聞き出し、その彼女から事情聴取(任意の情報提出として補導まではしない)して、別の「客」を逮捕することもある。ここまで来ると、援交少女自身を使った囮捜査もありそうなものだ。とある児童福祉施設で働く女性職員は、在籍する少女たちから聞いた話として証言する。

「囮捜査、昔はよくあったって聞きましたよね。限りなくグレーだとは思うんですが、今でもやる気のある警官だったらやるかもしれない。「自発的に援交相手とアポイント取ったんだけど、やっぱり嫌なんで待ち合わせの途中で警官を呼んだ」ってことにして男を逮捕するそうです」
レアケースながらも存在する囮捜査。これも援交捜査の内情ではある。少女の証言から男を逮捕するまでの流れを見てみよう。補導した少女の携帯メモリーに、男の番号やメアドが残っており、少女自身が援助交際をしたと証言した。さて、ここから警察はどう動くか。まずは各通信会社の協力を仰ぎ、電話解析によって少女との通信(メール、電話共)記録を洗う。通信会社には文言までは残っていないが、通信の時間記録があり、買春日時の前後に少女と頻繁にやりとりがあれば証言と符号することになる。

同様に、番号から氏名と住所を割り出し、さらに自治体に保存されたデータ(住民課、税務署など)から家族構成や勤務先、銀行口座まで、個人情報をすべて洗い出す。少女と定期的に交渉を持つ、いわば愛人関係にある場合、口座の振込み歴が証拠となることもあるのだ。

その後、チームを組んで尾行や張り込みなどの行動確認が行われる。いつ家を出て、職場の昼休みは何時までで、帰宅時間はいつか。休日の行動は。この段階で顔写真を撮影し、少女に「面通し」させることもあるが、たとえ本人が「この人です」と証言しようと、他人の空似の可能性もあるので決定的な証拠とはならない。

重要ではあるがあくまで参考情報だ。任意同行を求めるのは、昼休みや帰宅途中、あるいは一人暮らしならば早朝の自宅など、犯罪の性質上本人以外に関知されぬことに留意して行われる。

ターゲットが公務員や裁判官、あるいは会社内で地位の高い人間の場合は、特に慎重を要する。アカの他人が当人の携帯を使って買春した可能性もあり、あらぬ噂によって失うものが多い人間には、それなりに気をつかうことになっているのだ。

また、行動確認中にターゲットが別の未成年と思しき少女とラブホテルに入った場合も、さすがに部屋に突入して現行犯逮捕とはならず、「しかるべき時間が経過した後に」ホテルから出てくれば、性行為があったものと判断し、同行を求める。ターゲットが暴力団関係者の場合や、複数の少女から証言があったとき(常習犯)は、任意同行ではなく、いきなり逮捕となるケースもある。取り調べはどのように行われるのか。実際に逮捕された経験のある自営業の男性(初犯)の例を見てみよう。

彼はそれまで、出会い系サイトを使って、3年間に渡りおよそ10人ほどの未成年と援助交際をしていた。出来心などではなく、完全な常習犯だ。ある日の午前7時ごろ、彼の自宅に刑事3人がやってきた。手には逮捕状と家宅捜査令状。容疑は2年半前の、14才女子中学生に対する児童買春である。

この時点で逮捕状が出ているということは、すでに内偵が入り、常習班と確認済みだったことを意味する。男はパトカーの中で手錠をかけられ留置場へ・自宅のパソコンやCDRなどもごっそり押収された。もしここで少女の裸体写真などを販売している形跡があれば、児童ポルノ法にも抵触するためだ。
「○月○日、○○で14才の○○に2万円を与えて性交渉を持ちましたか?」
問いに対して、「やりました」と答えた彼は、そのまま拘留。シャブ中やヤクザなどと共に、雑居房生活を強いられる。援助交際だからといってイジメられることはなかったそうだ。取り調べはほぼ毎日行われた。質問事項は、少女と知り合った手段
ホテルの所在地
交通手段
どんな部屋か
セックスは何回したか
避妊したか
フェラはしたか
金銭の受け渡し経緯などなど。当日の行動の一部始終と言っていい。刑事は特に厳しいわけではなく、説教じみた様子こそあれ、基本的にはフレンドリーな雰囲気。すべての質問に素直に答えたか
らだろう。取り調べを受けながら23日間フルに拘留された彼は、略式命令にて50万円の罰金を言い渡され無事釈放。ちなみに警察から、家族や会社(自営の店舗)に連絡は行っていないようで、周囲にエンコーの事実を知られた様子もなかったそうだ。

ただもちろん、これは彼が自営業者だったからである。一般会社員ならば無断欠勤によるペナルティや悪評は避けられないし、運悪くマスコミ報道でもされれば、人生は間違いなく暗転する。買春は被害者(少女)の証言がかなり重視されるため、少女の側にメールのやり取りの履歴が残っていて、証言に整合性があり、使用されたメールアドレスが被疑者のものだと断定できれば、かなりの確率で立件される。

接触があったかどうかを立証するために被疑者の携帯電話や記録装置(ハードディスク)は押収され、利用したホテルがわかっていれば、監視ビデオ等も証拠物件として提出させるという。実際にセックス=挿入をしたかどうかが争点となりそうな気もするが、立件そのものとはまったく関係がない。

児童買春法は、18才未満の児童に対する性交もしくは性交類似行為が処罰の対象。類似行為とは性器等つまり性器・血門又は乳首を触ったり、自分の性器等を触らせることをいう。たとえ少女の衣服を脱がさずに自分の性器だけを触らせただけでも、買春とされるのである。