出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

風俗産業が盛んな街のテレクラは地雷女が多いが横浜はどうだろうか。

横浜といえば一般的にハイソなイメージが漂うが、その実、フーゾク産業が盛んだったり、日本を代表するドヤ街があったりとダークな一面も持ち合わせている。
経験則から言って、そういった街のテレクラでは、パンチの効いた女と遭遇する率がかなり高いのだが、さて、横浜の場合はどうなんだろうか。 
どうか災難が降りかかりませんように、と願いつつ目的の店舗に向かった。
よく22とか23に見えるって言われますよ
店に入ってしばらくは待ちの状態だった。想像した以上に鳴りが悪く、持参した文庫本で時間をつぶす他なかったのだが、そのうちようやく待望のコールが。
「えっと、ワリキリで会える人希望なんですけど、大丈夫ですか?」
「はいはい、大丈夫ですよ。俺もワリキリ希望だし」
「そうなんですね。よかった」 
何だかやけに声が若々しい。いくつなんだろう。
「26ですけど、よく22とか23に見えるって言われますよ。あ、でもおデブちゃんだからあんまり見た目は期待しないでください」
少しでもプロフを盛るのが当たり前のワリキリ界にあって、この謙虚さは好感がもてる。それにデブとはいえまだ20代。痩せぎすの40ババアよりマシかも。
「ところで、今日は仕事休みだったの?」
「ううん、夜勤明けです」
「夜勤ってことは、工場勤めとか?」
「特別養護老人ホームの介護ヘルパーなんですよ」
「介護かぁ。大変そうだね」
「重労働だし休みも少ないですからね。もう慣れたけど」

受け応えはしっかりしてるし、ややこしい性格の持ち主でもないようだ。どうせカワイイ女などテレクラにはいないのだから、キャラ重視でコイツにしとくか。
「よかったら今から会おうよ」
「はい、いいですよ」
「こっちは横浜駅近くのテレクラにいるんだけど、どこに行ったらいい?」
「ちょっと遠いんですけど、○○ってところまで来れます?私、車も免許もないから動けなくて」
○○は横浜から車で40分近くもかかるド田舎らしい。が、こんなこともあろうかとレンタカーを借りておいたので問題ナシだ。
「わかった。じゃあ今から急いで向かうよ」
待ち合わせは国道沿いのコンビニ。ワリキリ条件はホ別のイチゴーだ。完全に小人レベルと言っていい
約束のコンビニ前で電話をかけると、店からそれらしい女がノソノソと出てきた。トラックのタイヤを縦に3つほど巻きつけたような超ファットボディが、全身黒の出で立ちであたりをキョロキョロしている。
なんだろう、この違和感は。彼女のそばにあるコンビニのドアやゴミ箱がやたらとデカく見えるのだ。遠近感がおかしくなったような感覚というか。 
いやそうじゃない。彼女の背が異様に低いのだ。パッと見は小学校低学年くらいで(あとで本人に聞いたところ137センチ)、完全に小人レベルといっていい。 
テレクラ恐るべし。デブでもいいと譲歩した殊勝な俺に、まさかこんなひどい追い討ちをかけてくるとは。 
すでに車のそばまでやって来た小人ちゃんがニコニコと頭を下げた。ペコちゃんを彷彿とさせる顔立ちはどこか愛嬌があり、たしかに26よりもずっと若く見える。
「どうも、はじめまして。わざわざ遠いところまで来てくれてありがとうございます」
「いやいや。…しかし、背ちっちゃいんだね」
「はは、そうなんですよ。ビックリしたでしょ」 
そう言って笑顔を見せる彼女だが、一瞬、表情が曇ったことを俺は見逃さなかった。今後、この話題を持ち出すのはやめておこう。
助手席に座った小人ちゃんが短くて太い首をにゅっと伸ばし、前方を見た。
「じゃあホテルまでナビしますね。まずそこのパチンコ屋の道を左に入って…」
車の進行に従って、そのつどテキパキと指示が飛んでくる。この手慣れた感じからして、しょっちゅう同じホテルでワリキリしていることが伺える。 
ハンドルを握りながら尋ねた。
「結構テレクラで会ってるの?」
「そうですね、だいたい月5、6回くらいですかね。まあ、おデブちゃんだから、バックレとかもたまにありますけど」 
バックレの理由はデブというか、ソレも含めた異常体型だろうと思ったが、むろん口には出さない。
「やっぱり介護の仕事だけじゃやってけないの?」
「無理ですね。手取りで10万くらいしかないし、私の場合は全額、家に入れなきゃいけないんで」 
現在、小人ちゃんは両親と小中学生の弟妹3人の、計6人で借家住まいをしているらしい。しかも土木作業員をしている父親の収入は不安定で、母親は体調が悪く入退院を繰り返しているという状況。当然、家計は火の車で、長女である彼女も相当な負担を強いられているそうな。
「家ではほとんど母親代わりですから。弁当やご飯を作ったり、洗濯や掃除したり、ロクに寝るヒマもないですよ」
「それはキツいね」「おまけに毎日の通勤も大変で」
職場である老人ホームは山間部にあり、車のない小人ちゃんは片道1時間以上もかけてチャリンコで通っているという。アップダウンの激しい山道を、真っ赤な顔して立ち漕ぎする小人デブ。なんて切ない光景だろう。
「てことはワリキリも家計のためなんだよね?」
「そりゃそうです。じゃなきゃこんな嫌なことしないですって」
少し間をあけて彼女が続ける。
「貧乏な家に生まれたからしょうがないけど、はっきり言って死にたくなるときもありますから。なんで私、こんなことしてるんだろうって」
ウソ偽りのない、小人ちゃんの本音なのだろう。けど、これからキミを買おうって男の前で、そこまでストレートに告白する必要なくない?
死にたいって…。なんだかすげー気分が重くなったんですけど。
叔父にレイプされたことがあってやがてホテルに着いた。靴を脱いで部屋に上がった途端、不快なニオイが鼻をつく。 
悪臭の出所は、サンダル履きしていた小人ちゃんの足のようだが、何をどうしたらこんなにもクサくなるのか。まるで雨に濡れたノラ犬の体に納豆を刷り込んだみたいな激臭だ。とにかく、このまま部屋中に充満すれば命にかかわる。すぐ彼女を風呂に入れねば。 鼻呼吸から口呼吸に切り替え、小人ちゃんの方を振り向く。
「さっそくで悪いんだけど、風呂に入ろうよ」
「あ、はい。いいですよ」
その場で小人ちゃんがシャツを脱いだ。その途端、大きな乳がボロンとこぼれ落ちる。
「え、ノーブラなの?」
「はい。薄着のとき以外は面倒くさいから、だいたいいつもノーブラです」
彼女のそんなダラシナサ以上に驚いたのは胸のサイズだ。ノーブラのせいで最初はわからなかったが少なく見積もってもGカップはある。爆デブの小人が特大巨乳だなんて。この人、どこまで常人離れすれば気が済むんだ? 
一緒に風呂場に入り、俺が湯船を溜めていると、その間にシャワーで股間だけ洗い終わった彼女がもう出て行こうとする。ちょ、ちょ、まだ肝心の足を洗ってないよ。
「まだ体、洗ってないでしょ?」
「大丈夫です、アソコはもう洗ったし」
「ちゃんと全身も洗おうよ」
「…え〜。私、お風呂好きじゃないんで」

アナタね、そんなんだから激臭がするんでしょうに。
「じゃ、せめて足だけでも洗わない?実はさっき、ちょっとだけ臭った気がしたから。ごめんね、俺、神経質なのよ」 
くそ、なんでここまで気を遣わなきゃならんのだ。
「あ、サンダル履いてたからかな。ごめんさい。すぐ洗うね」 
ボディソープで手早く、しかし念入りに足の裏を洗い終えた彼女は、そのまま逃げるように風呂場を後にした。うーん、何か様子がおかしいぞ。
「風呂嫌いなのは何か理由でもあるの?」
体を拭く彼女に尋ねたところ、思わぬ答えが。
「…和田さんが他人だから言えるんだけど、私、中学のとき叔父にレイプされたことがあって。その場所が叔父の家の風呂場だったんですよね。そういうことがあってから、風呂場に入ると目が回ったり、息苦しくなるようになっちゃったんですよ」
うっ、まだそんな不幸話を隠し持ってたのか。もう、げんなり。
執拗な裏スジ舐めで7割勃起に
世の中には相手の女が薄幸であればあるほど欲情する男がいるらしいが、あいにく俺はそんな趣味など持ち合わせていない。ただただシンプルに、心が萎えていくだけだ。
すでに小人ちゃんはベッドの上でスタンバっている。気乗りしないまま近づき、チンコを口元に持っていくと、彼女は黙ってチュウチュウと吸い始めた。
きつく目を閉じ、挙句、眉間にがっつりシワまで寄せて。 
嫌々やっているのが手に取るようにわかるが、それは俺とて同じであり、望まぬ性交に挑まねばならない我々はなんと悲しきことよ、などと思ったりした。 
とはいえ、小人ちゃんはマジメである。いったんフェラを始めれば、手を抜くことなく執拗に裏筋をペロペロと舐めてくる。これが思いのほか気持ちよく、7割ほど勃起した。よし、いまが挿入チャンスだ。 
ムチムチの短い足を持ち上げ、一気にチンコを突っ込む。腰を激しく打ちつけるたび、キツめの膣が適度にチンコを刺激した。なかなかいい感じだぞ。これなら射精できるかも。しかし。
「あん、あん!」
「………」
「すごい、あ、ダメ、もうイキそう!」 
何だ、この演技丸出しの乱れ方は。いくらなんでも10コスリ未満でイクわけないだろ。愛撫だってロクにしてないのに。そんな考えが頭をよぎったせいで、チンコはみるみる元気を失っていく。小人ちゃんにしてみれば、興奮させて早く射精にこぎつけたかったのだろうが、完全に裏目に出た形だ。
もっとも、俺だってセックスを続行する気はない。
「なんか今日はチンコの調子が悪いみたい」「じゃあ、やめますか?」
「そうだね」 
そう言ってベッドを離れ、風呂場に向かった。チラッと振り返った視線の先では、小人ちゃんがどこかホッとした様子でパンツを履いている。この期に及んでも、シャワーを浴びる気はさらさらないようだ。シャワーから戻ると、すでに着替え終えた小人ちゃんがベッドで缶ビールを飲んでいた。 あわてて彼女が口を開く。
「あ、すいません。勝手に冷蔵庫から出しちゃったんですけど、ビール代は自分で払いますから」
「あ、ううん、大丈夫だよ。お酒、好きなの?」
「はい、毎日欠かさず飲んでますね。もう半分、アル中みたいなもんなんですよ。ふふふ」 
あらためて彼女の体をまじまじと眺める。ベッドにどっかりとあぐらをかく姿は、稽古後、自室でくつろぐ新米力士のようだ。 ふと気になって尋ねた。
「彼氏とかいるんだっけ?」
「え、彼氏ですか?」
小人ちゃんの表情が硬くなった。
「…いません。ていうかそういうの、今はいらない感じですね」
「今まではいたんだ?」
「普通にいましたよ。昔は今より全然ヤセてたんで」 
たしかにヤセたら、そこまで酷いルックスじゃないんだよな。小人とはいえ、顔の造りはごく普通だし、巨乳でもあるし。
「でも、なんで彼氏はいらないの?」
「男なんてただヤリたいだけじゃないですか。ヤルために見栄張ったり、かっこつけたり、ウソついたりして、なんかバカだなって思うようになったんですよね。ワリキリやってると男の本性がわかりますから」
小人ちゃんが2本目の缶ビールを開けて、ごくごくノドを鳴らす。
「でも昔、結婚しそうになったこともあるんですよ。その人とは1年くらい付き合ったのかな」
「結婚すればよかったのに」
「私もしたかったんだけど、相手の親に反対されたんですよ」 
彼氏が小人ちゃんを初めて実家に連れて行った晩、その彼氏は両親に「もしあの子と結婚するなら親子の縁を切る」と詰められたんだそうな。
「理不尽だね、それは」
「ま、いいんですよ別に。どうせもうこんな見た目だし、体も売るようになっちゃったんだから、普通の幸せなんて望んでませんよ。いまはとにかく家族がちゃんと食べていくことだけ考えてます」 
体を弓ぞって残りのビールを飲み干すと、彼女は重い体を起こしてベッドから立ち上がった。
「そろそろ出ましょうか?これからお母さんのお見舞いに行ってから、夕飯の支度もあ
るので」
はぁ、けなげすぎて泣けてくる。いまさら幸せになれなんてウソ臭いから言わないけど、せめて元気に生きていってほしいものだ。