出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

電話の受け応えがしっかりしぎてるテレクラ女は地雷だ

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今回の訪問地、錦糸町は東京の東エリアでは屈指の繁華街といわれている。
新宿や池袋のような派手さはない。だが、往来には日も高いうちから泥酔したオッサンが転がっていたり、ヤクザ風のオニーサンが、東南アジア系の水商売女を引き連れ闊歩していたりと、独特のいかがわしさが充満している。
街の品位とテレクラ女のモンスターぶりが密接にリンクしていることは、いままでの経験が雄弁に物語っている。身を震わせつつ、目的のテレクラ店へと向かった。
店内に足を踏み入れると、受付に数人のオッサンが並んでいた。なかなかの繁盛ぶりだ。この混みようではちゃんと電話が回ってくるか心配だ。大丈夫かな?
しかし意外にも電話の鳴りは良く、ヒマつぶし系の女3人を立て続けにやり過ごした後で、すぐに4人目と話せることに。
「もしもし、こんにちは」
「はーい、こんにちは!」
耳障りのいい、ハキハキとした声が返ってきた。若々しい感じだが、歳はいくつだろう。矢継ぎ早に彼女が続ける。
「今日はとても寒いですよね。コートの隙間から、冷たい風が入ってくるのを感じます」
「たしかに寒いですよね。で、今日はどういった相手を?」
「いま錦糸町駅の南口におりまして、ワリキリで会える方を探しているんです」
テレアポのようなしゃべり方にやや違和感を覚えるが、悪い印象はない。
「あ、ワリキリ希望ですか。だったら僕も同じです」
「あら、そうなんですね。私、43才ですけど、大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。ちなみに体形とかどんな感じで?」
「やはり中年なので、多少、お肉はついてます。でも、見た目は若いほうだと思いますよ」
「なるほど」
「ホントですよ。だって同い年の女友だちにも『あなたってホント、お肌がきれいだよね』ってよく言われるんですから。いかがです、お会いしませんか?」
折り目正しいしゃべり方に興味がわいた。すれっからしだらけのテレクラ界にあって、こういうタイプは間違いなく異質だ。
「じゃあお会いしましょうか。希望額はいくらですかね」
「ホテル代は別で、1万円いただいでもよろしいですか?」
「いいですよ」
「じゃあ、5分後に駅前で待ち合わせしましょう」
「了解です」
服装を尋ねたところ、黒のコートに黄緑色のタートルネックセーターとの答えが。さて、どんな女が現れるのやら。

実は私、二刀流なのよね
待ち合わせ場所に着いてまもなく、のそのそと姿を見せたのは、凶悪なオーラを放つデブババアだった。「あのう、テレクラのオニーサンだよね?」
「…あ、はい」
細い眉毛に、がっつりとクマのある目元。そして頑丈そうなアゴ周りと大きなギョロ目はまんま時代劇の悪代官だ。歳は60手前といったところで、やたらと濃い化粧のせいで、しゃべる油絵のように見える。
まさか、あの爽やかテレアポボイスの持ち主が、こんなおぞましい生き物だったとは、完全に虚を突かれたカタチだ。がく然としていると、悪代官さんが顔を近づけてきた。
「オニーサン、いいじゃん。イメージどおりでカッコいいよっ!」
バシっと腕をたたかれた。しゃべり方も態度も電話のときとはガラっと変わっている。さては、おぞましい姿を披露したことで開き直ったか。
「私でいいよね?」
「…え? あ、はい」
「よし、じゃ行こっか。この先に知ってるホテルがあるの」
 歩きながら尋ねてみる。
「そういえば電話のしゃべり方が電話オペレーターみたいに感じたんですけど、そっち系のお仕事でもしてるんですか?」
 彼女が嬉しそうにギョロ目を剥く。
「そう、それ! よく言われるのよ。でも、そんな仕事したことないわよ」
「へえ」
「電話の受け応えがちゃんとしてるのは、たぶん実家の呉服屋で、小さいころから電話番してたせいよ。両親からそれはもう厳しく教え込まれたから」
さほどに厳しくしつけた娘が、テレクラ妖怪に成り果てたと知ったら、親御さんもさぞ万感胸に迫ることだろう。
「いまお仕事は何かされてるんですか?」
「ううん。私、主婦だし」
「あ、旦那さんがいるんですね。夫婦仲はどうです」
「旦那とは月に一回くらいヤってるかな。本当はヤリたくないんだけど求めてくるからしょうがなくって感じ? やっぱりセックスは彼氏とやるのが一番楽しいよね」
 ほう、悪代官ヅラの分際で、一丁前にセフレもいるってか。
「ふふ、それがさ、実は私、二刀流なのよね」
「え?」
「両性愛者よ。だから彼氏のほかに彼女もいるの」
 ふーむ。この人、濃いのは顔だけじゃないようで。
「今日はそんな感じでヤラせて?」
まもなくホテルに着いた。興味をそそられたので、引き続きバイセクシャルの件について尋ねてみる。
「さっきの彼女さんの話なんですけど、その人とはお付き合いは長いんですか?」
「んー、3年くらいかな」
そのレズセフレとは、以前、悪代官さんが通っていたフラダンス教室で知り合ったそうで、一目見るなり、相手がレズだと見抜いたという。
「イヤらしい体つきをしてるからタマらなくなって、つい口説いちゃったの。そしたら、ふふ、あっけなく落ちゃって。その子、マゾ体質だから私と性が合うのよね」
言い忘れていたが、悪代官さんは一男一女の母でもあるらしい。テレクラ遊びの他に、セフレを男女別にお抱えしてるとは業深いにもほどがある。
「ホントは今日もその子と会う予定だったんけど、風邪ひいちゃったみたいで、急にキャンセルの電話があったの。私、もう家を出てたのにツイてないよね」
 なるほど、テレクラに電話をかけてきたのは、レズセフレの代わりを探すためだったのか。
「でも、女性とセックスするつもりだったのに、相手が男に変更しても大丈夫なもんですか?」
「まあ、そういう部分もなくはないけど、テレクラに来ればお金稼げるし、ま、いいかなって」
 そう言って彼女が右手を差し出してきた。
「というわけでさ、先にお金もらえる?」
 この連載を続けていると、「なぜこんな化け物にカネを払ってまでセックスをさせてもらわなきゃならんのか」と、ほぼ毎回のように思うわけだが、今日ほどそれを痛感したことはない。還暦デブ悪代官のレズセフレ代打権を1万円で購入する俺。これ以上のミジメさがあるなら教えてもらいたい。
 手渡した万札を満足そうにしまったところで、彼女が股間にスッと手を伸ばしてきた。ズボンの上から膨らんだチンコをグニグニと強めの力で揉んでいる。
「あら、ちょっと小さめね」
「あ、すいません」
 顔に不敵な笑みが浮かぶ。
「オニーサン、私ね、SかMかって言うとSなのね」
「ええ、何となくわかります」
「だから今日はそんな感じでヤラせて?絶対気持ちよくしてあげるから」
 ま、気持ちよくしてくれるならこっちは何だっていいんだけど。
「ちょっとペニバンで挿入しようと思って…」
 風呂から上がった後、プレイはすぐにスタートした。ダルンダルンな腹の肉を揺らした彼女が、ベッド上で指示を出す。
「じゃあ、四つん這いになって」
「俺がですか?」
「当り前じゃない。あんたしかいないでしょ」
 腰に巻いたバスタオルをはぎ取られ、枕に顔をうずめる。
「汚いケツだね〜」
「すみません」
「じゃあ、いまから気持ちよくしてあげるよ」
「何をするんですか?」
「アンタは大人しくしておけばいいの!」
 言われるままジッとしていると、ケツにひんやりと冷たい感触が。ローションを垂らされたようだ。悪代官さんの手が、ニュルリとした液体をチンコの方までゆっくりと延ばし、2本の指で挟んだカリ首をローリングするようにコスりだす。
「ほら、チンポが硬くなってるよ。気持ちいいんだったら気持ちいいって言いな」
「き、気持ちいいです」
「こっちはどう?」
 今度はアナルに指がズブズブと入ってくる。これはキツいぞ。
「あの、そこはちょっと…」
「ん、アナルは未経験なんだ?この際だから開発してあげようか?」
「いや、大丈夫です」
「ほら、イイ子にしてな。そのうち慣れてくるから」
こっちはM役なので、大人しく指ホジホジを受け入れることに。しばらく身を任せていると、不思議なことに下腹部に感じていた鈍痛が少しずつ消えていくではないか。
 明るい声が飛んできた。
「あらアンタ、肛門の筋肉が柔らかいのね。もう指が2本も入っちゃったよ。素質あるね」
「ありがとうございます。でも、アナルはこのくらいでやめにしませんか?」
「待ちなって。私、イイもの持ってるから」
 彼女がベッドから離れていくのを感じた。何やらバッグを開け、ゴソゴソと音を立てている。嫌な予感がして枕から顔を上げたところ、なんと視線の先に、ペニバンを装着しようとしている悪代官さんの姿が。
「ちょ、何やってるんですか」
「ん? ちょっとペニバンで挿入しようと思って…」
 何がちょっとだ。そんなもん入れられたら死ぬわ!
「それはさすがに無理ですって」
「大丈夫よ。ゆっくり入れれば痛くないから」
「いやいや、てか、なんでそんなもの持ち歩いてるんですか?」
「レズの彼女に使おうと思ってたのよ〜」
「あの、すいません。とにかく本当に無理なんで」
「…へえ、そういう態度とるんだ。何かシラケるね」
 本気で不機嫌な表情だ。嫌味ったらしくタメ息をつき、ひどくふて腐れた目をしている。気まずい空気のなか、急にベッドに戻ってきた彼女が、乳首をつまんできた。
「素直に言うこと聞かないからイジメたくなってきちゃった」
 乳首をつまむ指にぎゅーっと力が加わる。イテテ。
「あの、ちょっと痛いです」
「当たり前よ。お仕置きしてるんだから」
「でも、痛いのはあんまり好きじゃないんですよ」
その間にも乳首をつねる力はどんどん増している。
「本当に痛いですって」
「じゃあ、ちゃんと私の言うこと聞く?」
カネで買われた女が、なぜここまで強気な態度に出られるのか理解不能だが、また逆らえば、しち面倒くさい展開になるのは目に見えている。不本意とはいえ、ここは従った方がよさそうだ。
「はい、言うこと聞きます。だから気持ちよくしてください」
「そうそう、それでいいの」
 途端に笑顔になって手コキを始め、挑発するような目で言う。

「フェラしてほしいか?」
「はい、お願いします」
「もっと大きな声でハッキリと言いな」
「フェラしてください。お願いします!」
「よ〜し」
亀頭が生暖かい感触に包まれた。もったいぶるだけあってテクはなかなか素晴らしく、チンコはみるみる元気になっていく。
「私のフェラ気持ちいいの?こんなに硬くなってイヤらしいわ。今度は私も気持ちよくしてもらおうかな」
「じゃクンニしましょうか?」
「クンニはいいや。中のほうが感じるの」
「じゃあ、チンコ入れます?」
「ちゃんとお願いしなさい」
「はい?」
「オマンコにチンポを入れさせてほしいんでしょ?」
「あ、そうか。オマンコにチンポ入れさせてください!」
死ぬほど面倒くさいやり取りを経て、ようやく騎乗位へ。腹の上で重い尻がドスドスと上下する。
「おら、気持ちいいのか? いいのか? 言えよ」
「うっ、い、いいです。めっちゃ気持ちいです!」
もちろんウソだ。実際は尻の衝撃が下腹部に直撃して、気持ちいいどころじゃない。が、感じている演技を続けているとそのうち本当に興奮してくるから不思議だ。まもなく、下腹部にしびれるような射精感が近づいてきた。
「あ、もうイキそうです」
ゴムのなかにドクドクと精子を放出したと同時に、悪代官さんの口からうめき声がもれた。
「うう、私もイクよ。あー、イクイク、イクッ!」

ブルンと身を震えさせ、彼女が腰を浮かせてチンコを抜いた。その瞬間、ものすごい勢いの潮が俺の胸や顔にブシャーと直撃する。おえー!
「ぺっぺっ。ひどいですよ。顔にかかったじゃないですか」
「当たり前よ。アンタの顔めがけて吹いたんだもん」
このババア、いい加減、殺っちゃってもいいすか?
シャワーを終えて部屋に戻ると、すでに彼女は帰り支度を整えていた。
「私は先に帰るから、ゆっくりしていって。じゃあね」
ひとりきりになり、何気なくベッドに腰かけた。潮でびしょ濡れになったシーツからは、不快なアンモニア臭が漂ってくる。鼻をつまみながら心に誓った。教訓。電話の受け応えがしっかりしぎてるテレクラ女とは絶対にアポらないようにしよう。