出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

取引先の新入社員を口説くためにわざと忘れ物をして届けてもらう

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ここんとこ、全く顔を合わせていなかった紺野さんだが、先日、帰宅途中にコンビニから出てきたことろでばったり出くわした。彼女、ジョギング中のようで、ジャージ姿にキャップをかぶり、腰にはボトルポーチと完全武装で気合いが入っている。
「あら、河内くん、久しぶりっ!」
話しかけてくれるその笑顔は、まったくのスッピン。化粧っ気のない20代後半の女の素顔はシミ、シワが目立ち、さすがにちょっとキッい。俺がヤリたいセレブで、色っぽい紺野さんとのギャップは大きすぎるやないか。はぁ.ちょっとガッカリや。
結麗なスタイルを維持するために努力を惜しまない姿勢は素晴らしい。でも、できればその姿を見たくはなかった。
「じゃ、またね」
さっそうと走り去る後姿を眺めながら、しばらく紺野さんは放置することに決めた。残念ながら今、リスクを張ってまで積極的に攻めていく気分にはなれない。それより、今はM子さん、多田さんの二人に集中だ。まずは、取引先のアイドル新人の多田さん。なんとか彼女との距離を縮めていきたいのだが、様々な障壁が俺の前に立ちはだかっている。特に彼女の上司の部長がやっかいだ。男女の付き合いには非常にうるさいらしい。
同じ部署内での恋愛はご法度だし、不倫なんて論外。そんな中、取引先の俺が新人の女の.にちょっかい出そうという
動きに気つかれたなら大問題だ。俺だけの責任で済まないかもしれない。また、コンブライアンスかなんだか知らないが、取引先との飲食については必ず上司に届け出なくてはいけないという非常にお堅い会社。気楽に多田さんを食事に誘うこともできやしない。なかなか社外で会う機会をつくりにくい状況なので、打ち合せ中に二人の距離を縮めるしかないのだが、先方の応接室内ではやはり限界がある。なんとか、社外で会う方法はないものか。
あれこれ考えた末、一つの作戦を思いついた。打ち合わせ時にわざと忘れ物をし、彼女に届けてもらうのだ。ベタな方法ではあるが、やりようによってはうまくいくかもしれない。
では、何を忘れるか。無くては困るものじゃないと、

「次の打ち合せまで預かっておきますね」

「宅急便で送りましょうか」となりかねない。腕時計なんかどうだろう。
そして、肝心の、どうやって多田さんに届けてもらうかという点だが、彼女の住まい
(会社のマンション寮) の場所を考えると必ず梅田を経由するはずだ。できれば帰宅時
に梅田で渡してもらえるように仕向けたい。
次回の打ち合せの時、さっそく実行にうつした。打ち合せ終了は夕方4 時半。帰宅時に届けてもらうにはちょうどいい時間だ。
多田さんの目を盗んで、腕時計をソファに腰掛けた俺の尻あたりに忍ばせる。今、ここで忘れものにのっかれなければ意味がない。仕事の話をしながら応接室を出ることで、ソファに彼女の視線がいかないように気を配った。
あとは反応を待つしかない。さあ、どうだ?多田さんは俺の腕にいてくれるのか?
会社に着こうかという時に、携帯が鳴った。
「河内さん、時計、忘れてません?」
多田さんだ
「あぁ、多田さんの会社に忘れてたんや。よかった。ついつい腕時計を外すクセがあるからなぁ。どこに忘れてました?」
「ソファの上にありましたよ。ゴメンなさい。すぐにつけばよかったんですけど。それでどうしましょうか?河内さん。ないと不便ですよね。御社までお持ちしましょうか?」
「わざわざ持ってきてもらうなんて申し訳ないわ。それに今からまた外出して会社にいないしね」
梅田で仕事があるわけもない。あくまで多田さんの帰宅時に会うための方便だ。
「あつ、そうや。多田さん、今日、何時頃に仕事終わる?もしよかつたら、帰る途中に梅田ででも渡してもらえればめちゃ助かるんやけど」
「梅田やつたら、だいたい7時位になりますけど、大丈夫ですか?」
「それなら、ちょうどいいわ。ごめんね、無理言って。助かるわ」
よしゃ!『忘れ物』
まずは成功。社内の決まりで、取引先との飲食届ける義務があるとはいえ、この流れの
中で、軽く メシでもいこうというのはアリでしょう。

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彼女と会う以外に梅田に用事がない俺
は、社内で仕事を済ませてから
7
時に間
に合うように会社を出た。
ドキドキしながら彼女からの電話を待
つ。そう言えば、私服の多田さんに会う
のは初めてや。私服姿も$ いんやろな。
7

5
分、見たことのない携帯番号か
らの着信が入つた。多田さんや!
「すいません、遅くなりまして。河内さ
ん、今からでも大丈夫ですか?」
「ぜんぜん良いよ」
彼女がいる場所に、ダッシュで駆けつ
ける。いたいた、いたぞ。多田さんや!
でも、ちよっと服装が微妙やぞ…。フリ
フリの超短いスカートに籍のレギンス、
派手な
T
シャツにジャケット。単品では
それぞれ!^ い服なんだろうが、まとま
りがないというか、なんというか。多田
さん、センス悪い
!?
「ゴメンね。助かったわ!もし時間あ
つたら、お礼にサクッとメシでも奢らせ
て」
「ゴメンなさい。今日これから合コンな
んです」
「え?」
シヨックで倒れそうになった。それで
変に気合が入った格好をしているのか?
7
時半集合ということなので、気を取
り直して、少しの時間でも多田さんと社
外の時間を楽しもう。すぐに近くの喫茶
店に入る。
合コンの相手は、同じく新人のサラリ
I
マンたちらしい。まあ、そうやな。普
通は同いf らいの男がいいに決まって
いる。
「でも、ほんとは私、若い男のコよりも、もっと年上がいいんですけどね」
やった!うれしいこと言うやん。
「やっぱり5 つ位上がいいかな。MAX35才でもOKですよ」
MAXでもひと回りも下の年齢やん。
ということは俺のような歳のオッサンはといろんな話を振るのだが、音楽、スポーツ、お笑い…まつたくかすりもしない。
倍以上の年齢なのだから仕方がないんだろうが、こんなんじや、お先真っ暗だ。
彼女の上司や会社の障壁なんて大した問題ではなかった。
わかっていたことではあるが、年齢の差という大きな壁が俺の前に立ちはだかっている。うれしそうに合コンに向かう多田さんを見送ると、俺は思わずため息をついてしまった。
「メシでもいけへん?」
「うんいくいく」
一方のM子さん。デリヘルの客として彼女と過ごした時間は最高だった。
生身の彼女の匂い、声……なぜか時間がたつにつれて、俺の中でその魅力がだんだん増幅されていく気がする。一度、M子さんのエロ動画も再生してみたのだが、あんなにお世話になった2次元の彼女がまつたく色褪せてしまっていた。やっぱり生身のM子さんに触れたい。エッチしたい!
彼女をプライベ—卜で落としてみせると気合は入れたものの、打ち手がなかなか思いつかないのがだ。マンションの前で待ち伏せて、偶然を装うとしても、どう声をかけていいものかイメ—ジがわかない。それにベンツの怖いおにいさんとバッタリなんてことになれば酒落にならないしなぁ。
うん、情けないが、もう一度、デリヘルで会うしかないか。そう決めると、彼女に会いたい!M子さんにはメアドをもらっているので、彼女の出勤状況を確認したうえで会うことが可能だ。さっそくメールで確認し、2日後に予約を入れた。
仕事帰りにラブホに入り、M子さんの到着を待つ。前回はドキドキの緊張した時間だったが、今回はワクワクした気持ちだ。
部屋のベルが鳴りM子さんが入ってきた。今回はデニムに鋪フラカゴス瞳というカジュアルな服装だが、避暑地のセレブという感じで、これもいい!美人はどんな格好しても絵になるなぁ
(あっ、多田さんはそうでもなかった)。
こんな結麗なM子さんと、何も考えずにイチャイチャを楽しみたい。でも、今日はそういう気持ちはグシと抑えて、彼女とプライベートでも会えるだけの関係をつくり上げることに集中しよう。

「こんばんは。今日は、暑いですよね」
本当に暑そうなM子さんを見て冷蔵庫から冷えたビールを取り出した。
「えっ、うれし!いいんですか?」
彼女、本当にうれしそうだ。
結果的には、最初にビールを勧めたのが大正解だった。二人でお酒を飲みながら、リラックスした雰囲気の時間が過ぎていく。結局、冷蔵庫のビールを全部飲みつくしてしまったほどだ。途中、1回口でヌイてもらったのを含め、終始恋人のようにイチャついたことに調子こいた俺は、M子さんに切り出した。
「今日は、もう終わり?」
「うん、だって、そうじゃなかったらこんなに飲まへんよ」
「じゃ、今からメシでもいけへん?」
「うん、いく、いく!」