出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

キャバクラわらしべ長者口説き法

キャバクラに通うようになったのは、3年ほど前のこと。向こうから話しかけてくれて気を這わなくていいのが性に合っていたのだ。
その店はキャバクラとはいえ料金が安く、そのせいか、ちょっと君は…というレベルのコもちらほら働いていた。美人相手だと緊張して口説くことすらできない私だが、なぜかブスな子にはぺラペラ舌が回る。いつしか私は店で最も人気のないブサイク女、ミキの常連客となり、あれよあれよと体の関係を持つに至った。婆としても自分を気に入ってくれる数少ない男につい心を許してしまったのだろう。
その日を境に、これまでときどき横についてくれていた.たちが、私を敬遠するようになった。あなたはミキと寝たんでしよ、というわけか。内緒にしておけと言ったのに、モテないミキはうれしくて他の子たちに吹聴してしまったのだろう。
ところがそのミキとの関係もわずか数週でこじれてくる。いくらなんでも妻帯者に向かって「結婚しよう」はないだろう。
それをたまたま隣の席についた
ナオコに打ち明けた。
「最近、ミキとうまくいってないんだ」
「へえ、そうなんだ」
「もう無理かな」
「まだミキのこと好きなの?」
普段はうまくしゃべれないのがミキという共通の人間をダシにすることで、相談するされるという関係ができ、店外デートにも自然と誘えるのだからわからない。ひと月後、ナオコは私のものになった。そしてさらに同じことを繰り返して、3人目のカオリも。恋の相談ぐらいでキャバ嬢が落ちるなんて聞いたこともないが、女が双方を知っている場合は、親身になる度合いも変わってくるのだろうか。
安いキャバクラで、まずはいちばんブサイクな女を落とし、関係をこじらせてから他の子に相談する。今、私は新たな店の2人目に着手中だ。すべてが計画上の行動の上、刺されるんじゃないかとちょっと心配ではあるが。