出会い口説きALLOK

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不安な時は生理的興奮は好意に転化する・台風時のナンパ法

ワタシの住む四国の某県は、秋にかけ、大型台風の直撃に見舞われる。さすがに町中が水没するようなことはないが、電柱や街路樹が倒れる事故はしょっちゅうだ。
さてここで、そんな台風銀座ならではのナンパ法を紹介しよう。暇な方は試してみてはいかがだろう。
では手順。
まずは一人暮らし用のワンルームマンションを探し出す。他県から来た女子大生などが
住むようなところがベストだ。
地方都市なら、だいたい大学の近くにそんなマンションは転がっている。
ターゲット物件が見つかったら、そのマンションの管理会社名を調べる。1階ドア付近を見渡せばすぐに見つかるだろう。以上、準備はこれだけ。難しいことは何もない。
行動を起こすのは、台風接近の時。

地味なスラックス姿などでマンションを訪れ、出てきた女性に言う。
「すいませ-ん。管理会社の○○ですけど、台風が迫ってますのでベランダの点検をさせてください」
台風は、一人暮らしの女性を不安にさせるものである。ベランダの点検と言われ、追い返す者はいない。
いざ入室。女部屋のムセかえるような甘い匂いに思わず押し倒してしまいたくもなるが、そこはグッと我慢しながらベランダに出て、何かしら点検するフリをしなければな
らない。
「問題ありません。大丈夫ですね」
「どうもありがとうございました」
「ただ何が起きるかわからないから、困ったときは電話してください。あ、それとあなたの番号も数えておいてほしいんだけど」

この辺りは口調が重要になってくるが、下心でも見せない限り、怪しまれはしない。なにせこっちはわざわざ赴いて点検してあげたのだ。こうしていともたやすく顔の確認と電話番号交換は終了するが、実際に向こうからの連絡を期待するのは的外れだ。鉄筋マンションは風ごときで被害に遭いやしない。そこで暴風雨吹き荒れる当日、こちらからしっこく電話をかける。

「大丈夫ですか」「はい・・」

「心配しなくてもいいですよ。何かあったらいっでもワタシが参りますから」

「ありがとうぞざいます」

建物そのものに被害はなくとも、雨と風の音で女の不安は膨らむもの。そこを優しくなだめてやるわけだ。そして台風一過。

「大丈夫でしたか?」「はい、おかげさまで」
「よかったですね。実は先日お会いした時に良い方だなと思いまして。もしよかったらお食事でもいかがですか?」

そんなにうまくいくものかとお思いかもしれない。不安な時は生理的興奮は好意に転化するのだ。