出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

アフリカの男性に日本人女性を紹介する偽装結婚

裏モノを読む限り、今や「偽装結婚は常識と化した」らしい。
そして、その大半は中国人やフィリピン人の女性に日本人男性を斡旋するのがパターンだそうだ。でも、本当にそうなのか。オレが過去に経験した偽装結婚は、アフリカ人男性に日本の女をあてがうというものだった。
オレが営業している外人向けのバーに、アフリカ人ボタニコが出入りするようになったのは、今から3年前のこと。コイツは、在日アフリカンマフィアの一員なのだが、いやに人懐っこい性格で、気がつくと、互いの家へ行き事等るほどの仲になっていた。ボタニコが相変わらず愛嬬たっぷりの顔で店に顔を出したのは、そんなある日のこと。
「ノボルサン、ジツハ・・」
「偽装結婚を手伝え?」
ヤツの話はこうだ。アフリカ人男性が日本で就ける職業は、レストランや服屋などで、どんなにがんばっても1カ月20万がいいところ。自国の仕送りもままならない。おまけにそのほとんどが不法滞在のため、ある日突然、国外退去という憂き目に遭う可能性も大。そんなわけで近頃、アフリカ人の間で、日本人女性と籍を入れて在留特別許可をもらい、おおっぴらに働きたいと思う輩が増えている。そこで相手となる日本人女性をオレに探してくれと、こういうわけだ。確かに、ウチの店は、外人目当てにやってくる日本人の女のコは多く、語えばノッてくるヤツがいるかもしれない。なるほど、ウマイ手を考えやがった。
「ところで、オレと女にはいくら入るんだ?」
「セイコウシタラ、ソノツドノボルサンニ10マン。オンナノコニハ50マンデス」
「だったら、お前のギャラも合わせて、100万以上になるじゃねえーか」
月給20万程度の人間が、そんな大金を払えるわけがない。うーん、何かアヤシイぞ、この話そこで、よくよく話を聞いてみれば、在日アフリカン社会の金持ち連中が1枚噛んでいると言うではないか。つまり、そいつらがボランティアの出資者になり、ボタニコのようなマフィアに今回の件を依頼したらしい。
なんとも奇特な人物がいるもんだ。というか、民族愛もここまでくれば行きすぎでしょ。ま、オレはカネがもらえれば、それでいいんだけど。翌日から、さっそくオレの「女集め」がスタートした。店の客に打診するのはもちろん、知り得る限りのツテにも頼る。結果、そろった女性は5人。4人は店の客だが、残りの1人はナント、60才のオバサンである。夫に先立たれ、カネに困っているらしいとオレの友人が紹介してくれたのだ。
とりあえず、ここまでがオレの仕事後はボタニコに任せればよい。役所や大使館、それに入管との手続きなど、その他書類関係の雑務は、ヤツが当事者たちを指導して、戸籍上の夫婦を作りあげる。2カ月後には見事、4組のカップルが成立し、オレは40万の小遺いを手にした。
★成立しなかった組は、むろんオバサンのカップル。偽装結婚するのに、女を選んでどーすんの。

※この記事はフィクションです。防犯、防衛のための知識として読み物としてお読みください。実行されると罰せられるものもあります。