出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

「カズノコ天井」「ミミズ千匹」「三段締め」名器の定義って何?

「名器になりたくない?なりたいでしょ。ねえ、なろうよ名器に」

実は私、以前雑誌で、シマルッチという、膣を鍛えるバーベルの実験台として登場させていただいたことがあります。そのとき「ユルイユルイ」と自白したものだから、編集さんもこんなバカな企画を思いついたんでしょう。

「で、どうなのよ、今の膣で満足してるわけ?」

「え、いや、そういうわけでは…」

恥ずかしながら、私がお相手する男性はなかなかイキませんし(結局、最後は口でイカせることもしばしば)、お風呂に浸かると自然とアソコにお湯が入ってきます。ユルイとはっきり告げた男も2人ばかり知っています。

中2のときに初体験を済ませて以来、70人以上の男性と経験してきた私。いよいよ体にもガタがきているのでしょうか。昔はそうでもなかったの

「いいでしょ。ユルマンがさあ、日々の努カを経て名器になるんだよ。感動するね」「わかりました、やります。名器への道ですね」

「そう、道。名器道」名器道か・・。絶対、平坦な道じゃないだろうな。

言ったはいいけれど、ところで名器とは何でしょう。

「カズノコ天井」「ミミズ千匹」「三段締め」とかって一言われてるアレですよねえ。中がザラザラしてるとか、勝手にウネウネ動いたりするとかってやつ。他に思いつくこととい、つと、締まり具合、見た目の良さ。あと濡れ具合やニオイなんかも名器の判断基準になるんでしょうか。

ああ、書いてて自己嫌悪に陥っちゃう。そこで、名器とは何かとの教えを乞いに、裏モノが過去にお世話になった整形外科「十仁病院」の院長先生にお話しを伺うことにしました。

「話を聞くだけでいいのかなあ」道すがら、編集さんは言います。

「現在の腔状況みたいなの、調べてもらったほうがいいんじゃないの?」

「え、調べるって…」

「だから締まりはもちろん、ザラザラ感とか濡れ具合とか」

「股開くんですか」

「そりゃ開かないと、診察できないじゃん」

失礼なことを言う人です。いくらヤリマンだからって・・・
接室に資料を用意してくれていた院長先生は、開口一番にこうおつしゃいました。

「名器っても、そりゃ一概には言えないんだよ」

セックスというのは脳で感じるものなので、ある男にとっては名器でも別の男にはそうじゃなかったりする。つまり絶対的な名器というのは存在しないー。

うん、私もそう思ってました。そもそもアソコだけ素晴らしくても、それで男を満足させられるわけじやありませんし。

「とはいっても、他の条件が同じでキッマンとユルマンの2人がいれば、キッマンのほうがいいわけですよね」

編集さんは食い下がる。のっけから名器など存在しないとなれば企画そのものが消えてしまうのだから当然でしょう。
そこで「締まり」という観点で突っ込んでお聞きしたところ、面白い話が出てきました。本能的に、東洋人は横の締め、西洋人は縦の締め(子宮が下に降りてくる感じ)、そして黒人は縦横両方に締めるんだそうです。

なるほど、黒人とヤルと忘れられなくなるって言うもんなあ。あ、あれは男の話だっけ。で、これは本能の話だから努力とか根性でどうこうするのは不可能。縦であれ横であれ意識的に締めようと思えば、随意筋(自分の意志で動かせる筋)をなんとかするしかありません。

「どの随意筋を動かすと締まるんですか」「それは、ここここ」

先生は、机の上の女性器断面写真を指さしました。「骨盤底筋群」と書いてある。「あ、ホントだ。こんなとこに筋肉があるんですね」

「そう、これはお尻ともつながってるから、肌門を締めるとアソコも締まるんだよ」「へえ」ポイントが見えてきた。名器への道は、この随意筋を鍛えることから始めればいいのだ。

「診察台でちょと診てやってもらえませんか」

編集さんはどうしても現在の医学的なデータがほしいみたいです。もうどうしてこんなに失礼なのかしら。しかし、私の困った顔を察してくれたのか、先生はあっさり却下します。

「だから、男とヤルときと診察台の上とでは違うんだよ」
そのとおり。やっぱ肉棒があるとないとじゃ、全然違うもんね。

病院帰りの喫茶店で、編集さんと私は今後進むべき道について話し合いました。

「いや、もちろん色や匂いも大事だよ」

「ええー先生はそんなこと言ってませんでしたよ」

「バカ、先生は一般的な話をしただけなんだよ。お前、黒とピンクならどっちがいいよ」

「ピンク・・・」

「だろ。男だってピンクが好きなんだよ。脳で感じるってのはそういうことなんだって」

そっか。そういうもんかもな。でも色なんてどうすれば…。やっぱできることと言えば、随意筋を鍛えるしかないなあ。

「ま、できることからやればいいんだよ。道は長いからな」「イバラの道ですね…」

とりあえず次からは、腔圧を強くすることから始めてみようと思います。