出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

女性だらけのカルチャースクールに行けば出会いは多いのか?

まずは陶芸スクールだ。

男性受講生は意外に少ない。初月まず基本的な粘土のこね方や道具の使い方から習った。教えてくれるのは、田中律子似の先生だ。男性が少ないからか、僕の巧妙なジョークに笑顔が絶えない。ただし、迂閣に手を出しではならない。もし失敗し、そのこどが噂にでもなったら次の日から来れなくなるという事態も考えられる。こういった学校のような村社会の人間関係は特に慎重を要するのだ。

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しばらくは観察しながら、おとなしく茶碗でも作ることにしよう。しかし夜は受講生と仲良くなれるチャンズはほとんどない。こちらは1週間に4回出ていても、相手は週1だったり、週2であったりとバラバラ。しかもあまり可愛い娘が見つからないのだ。一度ろくろを回しているとき、向こうから話もかけられたこともあったが、タイプじゃなかった。

そんななか唯一僕のハートを捕らえて離さない女性が現れた。というか最初から存在していた。そう、誰あろう講師の田中律子その人である。講師と生徒の関係とあって対象外と考えていたが、その可愛さは群を抜いている。毎日顔をあわせることだし、これは誘わない手はない。

なかなか2人きりになるチャンスが訪れないなか、受講時間少し前に彼女を見かけた。このチャンスを逃してたまるか。僕は急いで後を追う。

「こんちは田中さん・こんにちは」にっこりと微笑むとそのまま彼女の腕を引っ張って口ッカーの裏まで連れていく

「あのさ、今日って仕事は何時ごろ終わるの?」

いきなり直球勝負だ。

「おわってからお茶飲みに行こうよ」
「うん。でも10時すぎになっちゃうよ。」

「いいよ。じゃあ、口ーソンの前で待ってるから。」

かなり心臓が高鳴ったが、感触は悪くない。
その日の受講はほとんど上の空であった。ろくろを回していながら自然と田中律子ばがりを追ってしまう。こんな気分になるのはいつからだろう。カルチャースクールとはいえ、自分の講師を誘っといてたまらない興奮を覚える。ゆっくりと帰り支度を済ませた後、教室にほど近いローソン前で彼女を待つ。

季節はまだ4月の初旬。夜ともなればかなり冷える。果たして律子は来るのか。時計の針が10時10分を回ったころ。彼女が小走りでやって来た。早速、居酒屋に入るが、結論から言うと恋愛には発展しそうになかった。結婚前提の彼氏がいたのだ。
生徒だからむげにも出来なかったのだろう。いずらくなるのも困るからここはすんなりとあきらめよう。
陶芸教室に通う子たちはアーティスト趣向だと思われる。そして、そういう娘は当然ながらオシャレに関心がある。まあ中にはオシャレとは無関係みたいな娘もいたりするがファッション誌をチェックしたりするのが好きな娘が多い。
そんなある日のこと、たまたま帰り時間が一緒になったさやかと話をする機会にめぐまれた。25才というが、とても見えないロンドンに留学経験があるとうOLだ。
人見知りしない性格は実に好感がもてる。逆に25才にしては落ち着きがないともいえるか。近くのカフェでお茶するがとても盛り上がった。その後も学校で会うたびに話すようになったが、知らず知らずに彼女に対する思い入れが強くなっている。

思い切ってデートに誘ってみたが感触も悪くない、これはいけるんじゃないか、と思った矢先の居酒屋でどうも彼女の顔色が良くない。

「実は、またイギリスに行くことになっちゃった」という。
「5月で辞めちゃうんだ。せっかく仲良くなれたのに残念」

この後、彼女とはイギリスに発つまでの間に何回かデートを重ねた。もしかしたら、さやかも教室に彼氏を探しに来てもしれない。