出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

居酒屋の前の連絡先の交換のケータイ番号タレ流しに耳を傾ける

例えば、ふらっと入った居酒屋で、こんな会話が聞こえてきたことはないだろうか。「ねえ、2次会のカラオケ行こーぜ。××ちゃん行くって言ってるよ」

「アタシ、明日ー限あるから帰らなきゃならないんだ」

「マジィじゃあ今度遊ぽうよ。ケータイ教えて」

「090ーXXXX-」

これが合コンしている大学生の男女の会話であることは何となく察しがつくはずだ。むろん、女のケータイ番号は、相手の男に向かってつげられたものである。そのとき、ややストーカー体質のある僕は男の背後で聞き耳を立てる。そして、決まってある錯覚に陥ってしまう。女は自分に聞こえるようにワザと番号を声に出してくれてるんじゃないか、と。この思いこみ・・いや妄想が、僕を夜の携帯ナンパ狩りに駆り立てる。

ちょうど飲み会のー次会がハネるあたり、つまり夜8時か9時ころ、僕は新宿や池袋、渋谷のチェーン系居酒屋が集まる界隈へと足を運ぶ。合コン軍団が店から出てくればチャンス到来。彼らは必ずといってもいいほど店を出てもすぐには解散せず、ウダウダとたむろしている。まさにそのとき、連絡先の交換という名目でケータイ番号がタレ流されるのだ。「090ーXXXX-・・」ここで耳をダンボにして、自分の携帯に素早くメモ。ついでに、ボイスメモ機能に日時や女の特徴や居酒屋の名前を入れておく。本人や友人の名前までわかれば申し分ない。春先によく見かける大規模なサークルの新歓コンパなどは特においしい。男女間だけではなく女同士でも口頭交換が行われているからだ。番号が明確に聞き取れなくても心配は無用。縁日の金魚すくいみたいなもんで、粘りさえすれば2つや3つはラクにゲットできる。では、手に入れたケータイ番号をどう使っか。ここがストーキングとナンパの分かれ道なんだろうが、僕は最近、前者から後者に転身した。へタに付け回して捕まるくらいなら、正面きって勝負を挑んだ方がよっぽどマシだ。

ただし焦りは禁物。一度ゲツトした番号はしばらく寝かせておくに限る。コールをかけるのは、記憶が暖昧になるー週間から10日後くらいころが妥当だろう。

「もしもし、覚えてる?オレだよ、タケシ。こないだ渋谷で一緒に飲んだじゃーん」この時点であやしがる女も中にはいるが、「知らない」と言って失礼な印象を与えるのがイヤなのか、かなりの確率で「あ、元気ィ?」なんて肯定的なリアクションが返ってくる。

そんなやり方でウマクいくもんかと思うかもしれない。が、考えてみてくれ。合コンという場自体がすでにナンパの一種なわけで、彼女らだって少なからず出会いを期待しているのだ。たとえ相手が見覚えのない男であっても「合コンで会った」は口実になってしまうのである。数打ちゃ当たる。これはウソじゃない。事実、つい先日までナンパという言葉も自分の辞書にはなかった僕ですら、打率4割弱というかなりの成績を残せているのだから。