出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

日曜の寂しい夜はテレクラは男の天国か?

どうやったら簡単に女と出会えるのか。その難問を解く公式を編み出すべくスタートしたが、第3回目にして、早くも読者から厳しい意見が寄せられている。

まずは、ー回目の「占い好きの女」にしても2回目の「ハローワークの女」にしても、それぞれにキッカケ作りは違うにしろ、声をかけた後は、お茶→食事→力ラオケ→ホテルというまさにワンパターンに終始しており、なんの工夫もねーじゃねえか、という指摘である。うーん。言われてみれば実際の通りなのだが、キッカケ作りこそがナンパの最重要ポイントであるからにして僕のやり方は必ずしも……ヤメとこう。あまりに言い訳じみて、書いててムナしくなってきた。

もうーつの意見はさらに手巌しい。策を労してる割に実際は簡単にヤレてねーじゃね、えか、というものだ。毎回、食事だカラオケだと金をかけるぐらいなら、風俗に行った方が早いとまで言われてしまった。クソー、悔しくて返すことばも見つかりない。わかったよ、ヤッてやるよ。いとも簡単に落としてやろうじゃねえか。というわけで、今回、僕が選んだテーマは「テレクラ」である。

今さらテレクラとはまた読者のため息が聞こえてきそうだ。もちろん、テレクラというだけで簡単にヤルという公式が成り立つと思ってない。が、そこに『日曜の夜は寂しい』というキーワードを加味したらどうだろう。いわゆる世間で言うところの"サザエさん症候群"というヤツですな。OLや学生などが

「あーあ、明日かり仕事・学校だ・・」

などと一番憂欝になるのが日曜の夜だそうだ。そんなときついつい寂しくてテレクラにかけてしまう…というのはー人暮らしの女性にありがちな心理ではないだろうか。さらに、男側の立場からいえば、日曜の夜は客が少ないから電話も取り放題であろう、という読みも成り立つ。翌日に仕事を控えた人間が日曜の夜にのこのこテレクラにやって来るわけがないことは火を見るより明らかだ。このニつをもってすれば、楽勝なはずだ。
コンビニで買った菓子パンとコーヒー牛乳で腹を満たし、まるで飢えた狼のように集中してコールを待つ。入店10分。ー本目のコール。

「もしもし、こんはんわ」周囲のざわめき、公衆コールだ。

「2万円は欲しいんだけど」

まあ、そんなところだろう。ん、待てよ。とりあえず行って、顔だけでも見てくるか。イイ女で写真も撮らせてくれるなら損な取引じゃない。しかし、待ち合わせの横浜銀行前に立っていたのは、時代遅れのコートに身を包んだ小太りでフサイクな女だった。

オマエが2万円だとー家に鏡はあるのか鏡はー怒りを通り越してもはや吐き気さえ覚える。まったくテメーなんぞ、寒空の下で凍えろ。

惨めな気分で店に戻り、2本目のコールを取ったのが深夜2時。またしても公衆コールだ。もしかして、さっきと同じ女か。慎重に声や話ぶりを聞き分け、別人物であることを確認した後、まずは聞いてみる。

「もしかして、援助?」「えーチガウよ」女は自称、服飾メーカー勤務の25歳、どこか怪しい匂いもするが、アポらずに済ませられる余裕などあるワケもなし。僕は、喫茶マイアミにいるという弥生のもとへ、速攻で向かった。

待っていたのは、予想を遥かに上回る美人だった。神秘的な雰囲気さえ漂っている。こんな美形が深夜2時にどうして・・考えても、よくワカラン。ワ力ランときは、もうホテルに行くしかないでしょう。ところが。

「会っていきなりなんて、そんなの無理だよ」やっぱりダメか。それならばと、機嫌を取りつつカラオケに誘うも、先ほどホテルへ誘ったのがよっぽどお気に召さなかったのか、彼女は始終不機嫌なご様子。ああ、そうですか。だったら結構です。深追いはしません。バイバイ。あっさりと女に別れを止ロけ、再びテレクラに舞い戻る。

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時間は2時30分。正直なところ、半分あきらめの境地にはいるが、完全に望みを捨てたわけでもない。何となく、流れは来ているような気がする。もちろん根拠はない。けど、この調子なら即アボのもうー本くらい引いてもおかしくはないように念じるのだ。2本ほどヒマ潰しコールにうっちゃった後、またもや公衆コールが来た。

「今、東急本店の前にいるんだけどさあ」違う女だ。すぐ近くじゃん

「でもねー、オジサンのほうがいいんだょ」

「ナ二言ってんだよ。俺オジサンだよ、オジサン希望ってことは、やはり援助目的か」クソー、最後までこれかよ。

「っーんまっいいか。じゃあ、マックの前で待ってるから。」

とりあえずスレた感じはない。ま、行くだけ行ってみるか。金のことを言われたら、そのときはいさぎよく散ろうじゃないか。しかし、テレクラの神様は最後の最後に僕に味方した。相手の女こそ小太りのチョイブスだったが、金の話は一切なく、会うや円山町のホテルへ直行、何とか即アポ即マンを決めることができたのであった。

★日曜夜のテレクラは入れ食い状態。今回もまた方程式が成功したとは自信を持って言えない。場所を選べば、確かに日曜の夜は、より多くのコールが回ってくる。が、ここまで無惨にテレクラが凋落していると、それ以前の問題である。公衆コールのほとんどが援助目的でしかもブス。逆に男性客は増えているという、この現状まったく、何とかならんかね。