出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

生保レディの枕営業・顧客と肉体関係で契約の実態

※これは実際の生保レディの告白です

「こんにちは。ワタクシ、xx生命の者ですが」

そんな女が突然、自宅や職場の昼休みにやって来てワケのわからない説明をした挙げ句、保険の契約中迫ってきた…なんて経験はないでしょうか。怠け者である私でさえ、たった1年で1千万以上の金を稼げてしまったのだから、この商売もまだまだ捨てたもんじやありません。頭とカラダを使えば、これほどラクな仕事もないのです。

私は、ごく普通のサラリーマン家庭に育ちました。何年勤めてもうだつのあがらない父親の性分を引き継いだのか、ロクに勉強もせず地元の商業局校をほとんどビリの成績で卒業。その後は決まった仕事にも就かずブラブラしながら20を迎えました。
そんな私の唯一の小遣い稼ぎが援助交際でした。勉強はできなくとも、性に関する好奇心なら人一倍強く、高校が終わるころには、横浜のテレクラにかけて客を取っていました。

当時はまだ淫行条例が施行される前で、女子高生というだけで最低でも4、5万、金持ちオヤジに当たると10万くらいの金がもらえたもの。これではまともな職に就けという方がムリでしょう。それでも、さすがにイイ歳してプータローというところが親にとってはおもしろくないらしぐ「バイトでもいいから働け」と言われ続ける毎日。高校の先輩である和美さんから「おごってやるから飲みにいかないか」と、電話がかかってきたのは、そんなある日のことでした。思いのほか、会話は弾み、酔いが回ってきたところで、彼女がこんなことを一冨い出しました。

「アタシ今ね、こういう仕事やってるのよ」差し出された名刺には、誰でも知っている大手の生命保険会社の名が。聞けば、A生命のセールスレディをやっているとのことです。

「なんですかセンパイ、保険の勧誘されても困りますよお。アタシ、プーだって言ってるでしょ」

「わかってるわよ。そうじゃなくって…ね、朝子、私と一緒にやらない?」

「朝子だったらリッパにやってけるって」

「ハァ・・」

「研修だけでも受けてみてよ。お金も出るし。お願いっーそれは嘆願という形を採った命令でもありました。先輩の命令はたとえ学校を卒業しても絶対。これ、ヤンキーの多い私の母校では常識なのです」

というのはまあ都合のいい言い訳で、本音はこんな誘いを待っていたのかもしれません。親からの小言に群易していながらも私自身、「早く働かなければ」という思いにかられていたのです。にしても、なぜ和美さんはそこまで熱心に私を勧誘してきたのでしょうか。なんでも、A生命では保険外交員が勧誘するのは契約者ばかりでなく、同僚の増員も常に気にかけているとのこと。ま、外交員を獲得すると、そのツテでまた勧誘のチャンスが増えるというのがホントのところなんでしょう。
A生命の研修は山の保養センターで行われました。内容はといえばこれがもう私の大嫌いな勉強の毎日。保険業法に始まり、会社の商品に関する知識から、営業上でのマナーや注意点に至るまで、生命保険に関するありとあらゆることを頭に叩き込まれ、挙げ句の果てには、個人代理店を開くための資格まで取らされるのですから、たまったもんじゃありません。しかし、こんな私でも覚えるべきことをきっちり覚え、あれよあれよという間に試験に合格してしまったのですから、不思議としか言いようがありません。「先輩たちが優しかったから」とも言えますし、両親を見返してやろ、っという気持ちもあったのでしょう。研修のラストは外回りです。

最初の1日だけ先輩に付き添ってもらい、後は一人でいろんな会社の窓口へ飛び込みで入りました。「すいません、A生命ですが」「ああ、ウチは結構だよ」結局はこれの繰り返しで1件の契約も取れず仕舞いでしたが、それも新人にとってはほんの通過儀礼に過ぎません。誰もいきなり取れるわけがないし、最初の3カ月は基本給16万が保証されており、契約が取れなくてもお金がもらえるのですから。本当に厳しいのはその後。

3カ月後の職選(業績査定)を境に、途端に基本給が半額近くまで下がり、歩合の比重が大きくなるのです。ノルマをこなせない社員はクビを切られてしまうとのこと。それでも、楽観主義の私は「まさか自分に取れないワケがない」とタカをくぐっていました。研修明け翌日からA生命の正式な社員となった私には、厳しい現実が待ち構えていました。とにかく毎日が「取ってこい」の大洪水。生保レディなんてものは一度外へ出てしまえばあとはもう鉄砲玉で、遊んでいようが何しようがノルマさえ稼いだら何も言われません。しかも新人のノルマはたった1件。ところが、その1件がどうしても取れないのです。

いくら知り合いが多い私でも、最初から知人・友人に当たるほどずうずうしくはありません。たとえ相手が親友でも取れる保証はまったくないし、仲が壊れてしまうのもコワイ。となれば、飛び込みで営業をかけるしかありません。いちばん多いのは、会社の昼休みを狙って弁当でも食っている社員に営業をかけるお決まりの戦法です。しかし、いくら愛想よく説明しようが、返ってくるのは

「よくわからないからまた」とか「家族に相談しないとなあ」なんてあやふやなリアクションばかり。いちばんの困るのが、さんざん説明した後のコレです。

「ん、興味ないからオレ、いいわ」「じゃあ、ワタシも」

「ああ、誰かがイチ抜けたらみんなが右にならえ状態。俗に言う群衆心理というやつです。また、ある程度歳のいった人なら「もう入っちゃってるよ」なんてパターンがほとんど。この場合、もし他社の保険に入っていればA生命に乗り像えてもらうか、あるいはA生命の保険に加人済みなら、さらに高い商品を勧めるように上司から指導されていましたが、こっちの方になると新規の契約より困難でt結員最初の1、2カ月はー本の契約も取れず、3カ月目にしてやっと念願の1本目を遠い親戚にお願いして取っただけにとどまりました。なんでここまでしてヤラなきゃならないのだろう、いっそのことヤメようか。テレクラ援交でもやった方がまだマシ。入社3カ月にして、私は見くもそんなことを考え始めていました。
「あっちの方も付きあえば入ってやるよ」
ある日の昼下がり、電話帳に営業をかけて行くと、そこは従業員の9割以上が男性の運送会社の事務所でした。
「おおーッ、かわいいネーチャン来たねえ。保険でしょ、保険。オレ、入っちゃおっかなあ」生保レディの主力はやはりオバンサン軍団。若いコは珍しいせいか、たまに歓迎を受けることがあります。が、そ、っい、つところに限って契約できた試しがありません。

「とか言って、説明も聞いてくれないんでしょ、スわかってますよ、軽く受け流す私と、今度はスケべそうなオヤジが寄ってきて言いました。「あっちの方も付き合ってくれればスグ入っちゃうのになあ、ガハハハッ」ケッ、またかよ。実はコレ、私のような若い外交員のコが男だらけの職場へ行くと必ず言われるセリフなのです。

「オネーチャン、番号教えてよ。後でここに電話してくれればいいからさ。相手の目を見るに、冗談半分、本気半分といったところでしょうか。自分から名刺まで差し出してきたのはこのオヤジが初めてです。よほど私が気に入ったのでしょう。
が、結局、その場ではー件の契約躍も取れませんでした。事務所に帰る電車の中、私はさつきのオヤジからもらった名刺をぼんやり眺めていました。

「総務部長垣内XX(ダイヤルインXX)」この垣内部長、想像するに結構な稼ぎを得ていると思われます。ならばどうでしょう。相手の誘いどおり1回付き合えば、ホントに契約が取れるのでは。ま、普通の女のコならそんなこと絶対に考えないのでしょうが、元ェンコー娘の私のこと、容易に展開が推測できます。まず、相手からの誘いを待ち、ハンコをもらった後にベッドインすれば・・

カラダで契約を取るか、いっそヤメるか。切羽詰まっていた身には、もはやこの選択肢しか残されていなかったのです。
ラブホテルの中で契約を取り付ける
翌日、私はこの垣内電話を入れました。
「お仕事中すいません、朝井です。ちょっとお会いできますか」

「え?ああ…いいよ。ちょうど時間、空いてるから」

浮ついた声のトーンから、なにやら期待しているのは手に取るようにわかります。1時間後、近くの喫茶店で落ち合いました。

「私、こないだ名刺お渡しするの、忘れてましたよねえ。また、なにかあるときはお願いします。じゃ、すいませんわざわざ、ここで失礼いたします」本当は忘れているはずがないのですが、それは作戦。渡した名刺は最初に会ったときとまったく同じものでした。ただひとつ、裏に自分の携帯番号が入っている点を除いて。実は保険外交員が自分の携帯番号、それもプライベートで使っているものを教えるなんてことは別に珍しくもなく、むしろ常套手段でもあります。しかし、女の方が自分からわざわざ携帯を教えに来ているのです。これで期待しない男がいったいどこにいるでしょうか。思惑通り、翌日のタ方には垣内から電話がかかってきました。

「ネーチャン、保険のことで相談があってさあ。ちょっと飲みにでも行こうよ」その夜、待ち合わせの居酒屋に鼻息も荒く入ってきた垣内は、酒もそこそこに口説いてきました。

「ねえ、ホテル行こうよ。続きはその後でいいじゃない」「じゃあ、先にこっちを」と、ここで待ってましたとばかりに契約書を差し出す私。すべては計画どおりのハズでした。ところが。

「ええっ?先に(ホテルに)行こうよ。ホントに付き合ってくれるのか、わからんうちにサインなんてできないだろ」なんと、垣内は手の平を返したようにゴネ始めるじゃありませんか。結局は話し合いの末、ホテルの中で契約書を書いてもらうというなんとも色気のない形で決着が着きました。予想していた以上にあっけないもんだなと感じたのは、垣内のエッチが淡泊だったせいでしょうか。

なにしろセックスの時間より、契約書の記入時間の方が長かったのですから。
私は、目からウロコが落ちる思いで悟りました。エンコーしたと思って取っちゃえばいいんだ。しかし、単に寝れば済む問題でもなさそうです。すなわち、契約が先か、ベッドインが先か。もちろん、こっちにとって都合がいいのは前者ですが、相手が急にゴネ始めたら元も子もありません。かといって、先にホテルへ行ってもヤリ逃げされる可能性は十分あります。では、どうすればすべてコトがうまく運ぶのか。他人に相談できるわけないし、逆に知られたら大問題になるのはわかっています。で、ない知恵を絞って必死に考え抜いた答が…。垣内の一件から、私は男好きのする、胸元の開いたブラウスを身につけて出勤するようになりました。

その途端に同僚のオバチャンが浴びせてくるイヤミは完全に無視。さらに名刺の裏には必ず携帯の番号をハートマーク付きで書いておきました。もちろん、どれも男の気を引くためです。さあ、あとはカモを待つのみ。相手が声をかけてくるまで絶対に動いてはいけません。これは「自分から誘った」という負い目を感じさせるためでもありました。それにしても、ちょっと色目を振ってやるだけで勘違いして誘って来る男のなんと多いことか。

「じゃあご連絡、待ってまーす」の軽い一言で、皆せっせと電話をかけてくるじゃありませんか。その中から、妻子と金を持ってそうな相手を選び、

「契約してくれれば」という口約東を取り付け、さっさとラブホテルへ。ホテル内では、シャワーを浴びている相手やベッドに潜り込む自分たちの姿をポラロイド写真に撮ることにしました。

「ねーねー、記念に撮ろうよ」とフザけた調子でシャッターを押しても、男はエッチのことしか頭にないから気にもとめません。どころか、ヘラへラとVサインする輩もいる始末。さらに、セックスの最中にハンドバッグの中に仕込んでおいたテープレコーダーの録音ボタンをプッシュ。普段はマグロの私も、このときばかりは、わざと相手の名を呼びながら感じているフリをし、逆に「どこがイイの」なんてこっちから聞いてリアクションを誘発するよう努めました。

もうおわかりでしょう。成功の鍵を握る仕掛けがコレ。この証拠物件こそが、エッチの後でゴネ始める客に対し威力を発揮するのです。もっとも、そんな仕掛けすら必要ないくらい、ほとんどの客は文句も言わず契約に応じてくれました。が、中にはこんなずっずうしいヤツもいます。

佐々木というその男、課長をやっているのですが、どこから仕入れたのか制服を持参してさんざんブルセラごっこをやらせた挙げ句、後日「金の都合がつかないから、契約の話はなかったことにしてくれ」と言ってきたのです。

こんなときこそ、写真とテープの出番さっそく私は彼を喫茶店に呼び出しました。

「ちゃんと契約するっておっしゃいましたよね。実は私、こういうモノを持ってるんですよ」私はテーブルいっぱいにホテルで撮ったポラロイド写真をまき散らしました。と、同時にヘッドホンを彼にムリヤリ付けさせて、テープレコーダーの再生ボタンをオン。とたんに彼は、額から汗をポタポタ流し始めました。照れ笑いとも焦りともつかないような表情です。

「ねえ、奥さんに隠れてこんなコトしちゃっていいんですかあ」さすがの私もこのセリフをいうときは体が震えそうになりました。だって誰が見ても脅追でしょう、これ。「いや、マイッタね。わかった、わかった。言っこと聞きますよ」果たして、ロリコン男の佐々木はこの証拠物件を提示することでサインに応じてくれました。考んてもみてください。たかが生命保険で人生を棒に振る男がどこにいるでしょうか。こっちは相手
の自宅の住所から本籍、妻子の名前まですべてわかっているのです。エッチをした後では立場的にどっちが強いかは誰の目にも明らかでしょう。

さらに、1カ月で解約されては売った方にペナルティが発生するので、佐々木には最低半年は続けるようにと念押し。同じ理由で、ほぽ全員がこの約東を守ってくれました。
いちばんおいしかったのは、地元では有名な某スーパーの社長です。わざわざ社長室のイスでヤラせてやったのが効いたのか、契約額は月15万。おまけに、奥さんと子供の分まで月3万で入ってもらったから、月収は一気に130万円に。笑いがとまらないとはこういうことをいうのでしょう。社長とは1回きりだけでなく、その後も小遺いをもらってエッチするという、いわゆる援助交際の仲になってしまいましたが、このパターンは他にも何人かいました。やはりコワイのは解約。なんだかんだいっても、これだけは避けたいのが本心でした。つまり、エンコーで関係をつなぎ止めておくことは、いわば私側にとっての、’保険“でもあったのです。

こうして私は、月に平均して4、5件、年間通して約60件ほどの契約を取り付けることに成功しました。当然、営業所のなかではトップクラス。会社に入る前に和美さんから言われた「がんばれば年収1千万円稼げる」という誘い文句を、わずか入社1年目にして実現してしまったのです。

★私は結局、この仕事を2年足らずで辞め、現在はコンパニオンクラブ(ピンクじゃありません)に在籍しています。とはいえ、生命保険との縁が切れたわけじゃありません。実は今でもカラダをエサに保険の話をまとめ、元同僚のセールスレディに客を紹介してマージンを稼いでいるのです。

マージンは月々に払う保険料の2、3倍くらいといったところでしょうか。極端な話、セールスレディの中には

「私が払うからサインだけでもしてくれ」とまで言い出す人もいるほど厳しいこの業界。半年間、自腹を切るくらいだったら、私に金を渡した方がいいに決まっているのです。こんな話をすると、なんてアコギなヤツなんだと思われるかもしれません。だけど、たった1回のエッチでホイホイ高い保険に加入しちゃう男の人たちの方がよっぽどどうかしちゃってると思うんですよね、私は。