出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

勃起不全対策のバイアグラの精神面への副作用

今回のテーマは、バイアグラである。日本国内で認可された後私の病院でも処方を行い多くの男性が使うようになったが、どうも間違った情報に踊らされてるケースが少なくない。男という生き物はまったく、いくつになっても穴があったら入れたいというのが本音。キレイなお姉さんを見れば声をかけて、あわよくばペッドに連れ込んでイイことしてみたいと思うものだ健全なオスとしてあるべき姿ではあるが、気持ちはあれど肝心のナニがいっことを効かなくなったら・・考えただけでセツナクなってくる。私は種楽とんぼのお気楽な性格が幸いしてストレスが滅法少ないせいか、お陰さんで65になった現在もバイアグラの世話にならずに済んでいる。が、これがいつまで続くかは不明。勃起不全を訴える患者の年齢層は、下はなんと20代から、一番多いのは60、70代ではなく40、50代の男どもなのだから、もはや他人事ではない。しかしながら、マスコミで騒がれているのは勃起不全の治療薬としてではなく、健全なオチンチンを持ちつつもこのクスリを投与した場合の、興奮剤としてバイアグラが下半身にどんな影響をもたらすかであろう。バイアグラが日本に上陸してからのフィーバーぶりを見ると、どうもこのクスリをセックスの娼薬としてとらえられているフシがあるようだ。しかし医者の立場からすれば、これはまことに驚くべき事態なのだ。

男がバイアグラを欲する心理は、オンナを征服してみたい、セックスのスーパーマンになってみたいという欲求の現れだろう。普段はお高くとまっているおネーちゃんをヒィヒィよがらせたいという、サディスティックな欲求とでもいうか。私にもわからなくはない。

が、果たしてオンナが本当にセックスに娼薬を求めているのかというと、ちょっと疑問である。実際にバイアグラを使った人によると、勃起不全にかかわらず「オチンチンが困っちゃうほど勃って、勃って、いっこうに静まらない」状態になるらしい。まる
で3度のメシを食うように発情する男子中高生の下半身だ。それで「バイアグラは、なんて素晴らしい」と思うのはあまりに早計。

オマンコと聞いただけでビンピンに反応していたあのころ―私の同級生に"門前(もんぜん)"なるアダ名の友人がいた。読んで宇のごと<、彼はオチンチンが敏感すぎるがゆえに中に入れる前に射精してしまい、いっこうに彼女のA子ちゃんを満足させることができなかった。学生時代のオチンチンに戻るとは、まさしくそういうことなのだ。当たり前だが、オナニーの小道具としてバイアグラを使う奇特な輩はいないだろう。オンナあってなんぼのバイアグラということは、「困っちゃうほど勃つ」オチンチンを引き受ける女性はむしろ有りがた迷惑なのではなかろうか。男にしてみても、1発目2発目は気持ちいいかも知れない。が、一晩に3発4発とオチンチンを出し入れすれば、チ〇コをいじりすぎた中学生のごとく、真っ赤に擦れて痛いに決まってる。敏感な粘膜である女性のあそこもヒリヒリと腫れ上がり、感じろってのは無理な話に。モノには限度ってもんがある。
そして心臓に負担がかかる薬であることを考慮し、心電図をとり、血液、尿の検査をする。なんだ、意外とアッサリ処方してくれるんじゃん、と思ったキミ。話は最後まで聞こう。例えば、喉が痛いと訴える患者が病院にやってきた場合、医者はその人が「喉に痛みを感じている」ことを前提に治療する。

勃起不全の治療もまた同様、患者は「セックスが困難である」という前提でバイアグラの処方を行う。基本的に病院は患者を信頼しているのだ。しかしながら、バイアグラには副作用がある。火照りや頭痛といった軽度のものから、心臓に負担をかけるという生死にかかわるものまであるが、統計によると実に4人に1人の割合で何らかの副作用が認められたそうだ。中でも深刻なのは、不全でない者がイタズラにバイアグラを服用し、逆にインポテンツになったケースが報告されていることだ。好奇心旺盛なのも結構だが、こうしたリスクを背着っていることは忘れないでほしい(セックスには人一倍好奇心旺盛な私がバイアグラに手を出さないのは、こうした副作用の怖さを身に染みて知っているからに他ならない。)

知見を広めるため、一度試さねばと思ってはいるのだが。ついでに話せば、女性がバイアグラを飲むとセックスが良くなるというのも、どこかの誰かが販売促進のために言い出した俗説だ。確かに血液の循環が良くなるのは男性と同じだが、それだは人によっては副作用で体が熱く火照ることもあるが、感度がよくなるといったこととは関係ない。もちろんクスリってものはなんでもカバーする部分が多いから、「アタシは今バイアグラを飲んでエッチしてる」という自己暗示で、いつも以上に興奮してしまうのかも知れない。

これだけバイアグラが世のオトコどもの心を揺さ振った背景を考えてみるに、ダイオキシンなどの影響によって今のオスがメス化の一途を辿っていることが原因ではないか。オンナを征服したい欲求はあっても、実際に行動に移せない精神的に虚勢されてしまった男が増えているのだ。

「世のオトコどもよ、奮起せよ。」

種族保存のためタネをまき散らかしたい男性の1人として、私は声を大にしていいたい。確かに金を出しさえすれば、セックスが買える世の中である。風俗に行けば可愛い女の子に抜いてもらえるし、テレクラや出会い系アプリで素人女性と援助交際もできる。が、そんな受け身なセックスが楽しいか。バイアグラに頼るセックスなんて男として情けなくないか。なんでも最近は風俗嬢のフェラチオや自分の右手で受ける刺激でしかイケない、セックス・インポの男性も少なくないというではないか。まことに嘆かわしい。先日ある知り合いのカメラマンが、特定のパートナーがいるのにも関わらず週に1度しかセックスしないという話を聞いて驚いた。彼はまだ30。性欲が減退するにはちょっと早すぎやしないか。思わず「少ない」と叫んでしまった私が、いったい週に何回セックスしているかは読者にお任せしよう。