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借金女は金に弱い?消費者金融のATMから出る女をナンパ

借金まみれの女なら、ちょっと小遣い渡せばついてくるんじゃないの?

借金で首が回らなくなった女が増えている。今日の生活費さえ捻出できない彼女たちならハシタ金でも簡単についてくるはずだと、かなり自信あり気だ。俺は目からウロコがおちた。困っている女に声をかけるのはナンパの鉄則。中でも借金苦なんてのは理想的だ。それに、弱った女を安く買い叩くという行為には、どことなくサディスティックな魅力を感じるじゃないか。時代劇で女郎部屋に身売りされる百姓の娘を見て興奮するのは俺だけじゃないだろう。
借金まみれの女消費者金融のATMかり出てきた女に金をちらつかせてナンパする。3千円もあれば十分だろう。もちろんー口に消費者金融と言っても種類は様々。どこの業者のATMに入る女も同じ人種といっわけではない。やはり金利の高さと、女の置かれている状況の厳しさは比例するだろうかり、口説き落としやすいのも、大手の消費者金融で限度額いっばいまで借りてしまい若干利率の高い消費者金融に手を出している女性ではないだろうか。
看板は腐るほどある。が、この時占一で早くも俺の目論見は崩れ去ることになった。消費者金融の名前は目につくものの、ほとんどがサラ金のビルの中にあり、そこに入る女が金を借りようとしているのか特定できないのだ。かといってATMの中で声をかければ営業妨害とも言われかねない。仕方なく俺は、ビルの前で張ることにした。いくらどこの業者かわからないとはいえ、テナント全てがサラ金なのだから、見当違いの女に声をかけてみっともない思いをする心配はないだろう。待つこと3時間。ようやく最初のターゲットが現れる。茶髪に顔黒のイケイケ風。俺は堂々と近付いて行った。

「君、力ワイイね」

「……」

「お金ないんでしょ。いいバイトあるんだけどやらない?」

俺は財布から千円札を取り出しながら口説き続けた。だが、結局、女は一ロも口を聞いてくれないまま立ち去ってしまう。さらに3時間後、体重70キ口はあろうかというデブに声をかけたが、あえなく無視。おかしいな。そんな俺の前に、珍しい行動を取る女が現れたのは夜の8時ころ。ビルから出てきた後を追ってみると、何とこの女、別のサラ金ビルに入っていくのだ。おそらくー軒目で金を借りられなかったのだろう。さらに、2軒目を出たところでも、途方にくれた表情で立ち尽くしている。まさに俺が探し求めていた女だ。「お金に困ってるの?」
ところがこの女、予想外の行動に出た。突然、怯え切った表情になり、おもむろにどこかへ電詰をかけ始めたのだ。俺は逃げ出すしかなった。結局その日は丸ー日粘って、声をかけることができたのは3人だけ。あまりにも女の数が少な過ぎる。もしかすると、あまりに賑やかな場所だと若い女の足が遠のくのだろうか。やはり借金とは人目をはばかってするものなのかもしれない。それに渋谷は盛り場。借金はあくまでもその後に遊びに行くためであって、ナンパに付き合ってる暇はないのだとも考えられる。郊外の女性は立ち止まってくれるが俺は、場所を変えて再チャレンジした。郊外にある大宮駅のサラ金ビルだ。2時、黒のセーターにジーンズ姿の20代の女が現れた。

「ちょっといい?」「はい一」
おお、この女、俺の話を聞く。さっそく交渉を開始した。が、この女、嘘かホントか、友達の借金を返しにきただけで、本人は金に困っているワケではないとのこと。好感触だっただけに残念だ。俺は意気消沈してビルの前に戻った。すると、どうだろう。次から次へと若い女が中に入って行くではないか。やはり大宮、いくら駅前とはいえ、人目を気にすべき場所じゃないのか。出てきた女を片っ端かりつかまえて声をかけまくると、そのほとんどが立ち止まって話を聞いてくれる。渋谷と違って、大宮はこれからすぐ遊びに行く女ばかりじゃないみたいだ。この調子なら必ず誰かといけるだろう、俺はそう確信した。しかし、そこまで。

立ち止まってくれるはいいが、その後が続かない。みんなナンパ目的だとわかるとサッサとどこかへ行ってしまうのだ。夜の8時にはビルに入る利用客もほとんどいなくなり、9時になって水商売風の軽そうな女に声をかけるも、やはりつれない返事。さすがにもうこれが限界だった。当初はうまくいくと踏んだATMナンパだが、現実はこのとおり。