出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

令和でなっても一人だったので出会いを求めてテレクラに行ってみた

小岩駅の改札前では若い子らが騒いでいた。令和カウントダウンをひかえて浮かれてるんだろう。ロリ女はなかなかやってこない。すっぽかしか?ケータイにかけても留守電に繋がるばかりだ。
「3、2、1、おめでとー! イエーイ!」
 突然、若者たちから歓声があがった。令和が明けたようだ。これでロリ女は最後の女じゃなく、最初の女となることになった。すっぽかされてるけど。ふと、なにか丸い物体が目の前を横切った。ドラえもん? あ、こっちに手を振ってるぞ。
「ごめんねぇ。変な男に絡まれちゃって。ナンパってヤだよねぇ」
 ドラえもんがナンパされてただと? これ、何かの企画? 笑ってはいけないテレクラ?
「今日は冷えるよねぇ」
ドラちゃんが俺の手を握ってきた。もう甘えちゃうモードに入ってるんでしょうか。どうやら本当にさびしがってるみたいだ。
近くの亀戸天神は、幸せそうな客でいっぱいだった。テレクラカップルは当然オレたちだけだろう。
「うわぁー、ヤキソバだって」
「から揚げも食べたいなぁ」
「チョコバナナ好きなんだよね」
 ドラは、屋台の食い物を片っ端から指さし、そのすべてをオレに買わせては胃袋におさめていった。こいつにとっての「甘える」とはこういう意味なのか。ホテルに入ったのは午前3時を過ぎたころだった。ごそごそと服を脱いだドラが、思い出したように言う。
「あ、ソバ食べなくちゃね」
さきほどコンビニで自分だけのために買ったどん兵衛を取り出し、ポットに水を入れるドラ。オレのことなどおかまいなしだ。
ズルル、ズルル。ラブホに、デブがどん兵衛をすする音が響く。なんともシュールで物悲しい。
「へへへ、じゃあ、しよっか〜」
 汁を飲み干して満足そうなドラが、全裸で両手を広げ、「抱っこしてよ」みたいなポーズで迫ってきた。
「生理中でおっぱい張ってるからあんまり揉まないでね」
そうか、さっきからどん兵衛とは違う、牛乳が腐ったようなニオイがしたのは、あんたの生理臭だったのか。すみません、吐いてもいいですか?
「あれぇ? 全然元気ないね。疲れてるんだね」
ポークビッツサイズのまま反応しないチンコを見て、ブタは溜息をついた。
こんな女が令和最初の相手だなんて、絶対イヤだ。もうフテ寝しよ。おやすみ…。
「あははははは」
朝、バカ笑いで起こされた。全裸のドラがあいかわらず臭気をまき散らしながら、特番を観て笑っている。一年で最も厳粛な気持ちになるはずの朝は、こうして明けた。
 ホテルを出たオレは、再び新宿へ向かうことにした。小岩はやっぱりキツイわ。
 電車内には振り袖姿のキレイな女性がわんさかいた。彼女らの一人でも、何かの間違いでテレクラに電話してこないものだろうか。
コンビニでブランチを買い込み、テレクラ『R』へ。しかし日中はコールゼロで、いつのまにかウトウトしてしまった。
一発目のコールは夕方5時過ぎだ。

「もしもし?ワリキリで出会える方を探してるんだけどどうかしら?私40才なんだけど」

口調はナイスマダム風なのに、どうしてこの人はワリキリしてるんでしょうか。家族関係はどうなってんでしょうか。そんな詮索をする間も与えず、マダムは強引に話を進めてくる。
「大久保のほうのドンキホーテで待ち合わせっていうのはどうかしら? 私、よしえです。白いマフラーを巻いてます」
 素敵なマダムを想像し、ホ別1万2千円で交渉をまとめてドンキへ向かった。白いマフラー、白いマフラーっと…。白いマフラーは確かにいた。しかし彼女は、70才前後のお婆さんだ。除外。えっと、他に白いマフラーはどこかしら…。
 お婆さんが近づいてきた。
「どうも、よしえです」

目の前で、サザエさんの母親、フネさんが笑っている。この状況をどう理解すればいいんだろう。こんな40才、絶対にいない。50でもいない。間違いなく70だ。
「ほんと今日は冷えるわねぇ」
「ははは、そうですねえ…」
令和とおばあちゃん。組み合わせとしては正しいわけだけれど、この関係は間違っている。オレ、本当にこの人を抱くのか?
ボー然としたまま、ホテルへ入った。夢であってくれ。こんな初夢イヤだけど、現実であるよりはマシだ。
「ふふ。さっそく始めましょ」
よしえ婆はぺロリと舌を出し、服を脱いだ。現われたのは、しわくちゃのブヨブヨボディーだ。
「極楽を味わわせてあげるわね」
上目づかいのよしえがカバンから取りだしたのはローションだった。手に垂らして人肌に温めてから、チンコを包んでくる。
「おちんぽこ、気持ちいい?」おちんぽこ。初めて聞いた単語だ。辞書に加えておこう。
「おちんぽこからいやらしいお汁がいっぱぁい出てるわぁ」
不覚にも、オレのおちんぽこはガチガチになっていた。
「さぁ、おちんぽこが、オマンコに入るわよぉ」
 よしえさんは慣れた手つきですばやくコンドームを装着し、上にまたがってきた。
「あぁ〜、かたぁぁ〜い」
 目の前でしわくちゃボディが動くのを見て、おちんぽこが急速に萎んでいく。
「あなた、コンドームがダメな体質みたいね。今日は大丈夫な日だから中で出していいわよ」
生理上がってるくせに、大丈夫もくそもないだろ。てか、婆さん、もうゴムはずしてるし!ナマで入れてるし!