出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

路上販売員の学生バイトをナンパ

ご存じ、路上販売員のねちゃんである。にしても、ヤツらの何と工口いことよ。今後暑くなるにつれ、水着路上セールスなんて大胆不敵な連中も登場しそうで、男はもうムラムラしっぱなし。
今回は「軽い、美味い、エロい」の3拍子が揃った上玉路上販売員をゼヒー

西武百貨店の前で、20代後半と思しきムッチリスカートの販売員が3,4人、道行く人に声をかけている。
「クラブオンカード、いかがですかぁ?」
知り合いの派遣会社社員によれば、路上販売員は、学生バイトや契約社員が多いため、総じて鉄板率(=すぐヤラせる確率)が高いらしい。中には、芸能プロダクションやモデル事務所から派遣されているプチイベントコンパニオンも多いそうだ。
んじゃ、まずはあのケバ目のオナゴに声をかけてみつか。
「(名刺を差し出しながら)これ、受け取って。仕事終わったら、電話してよ」
「あ、はい」
そうそう。おいしいモノ食べさせてあげるから、後で必ず連絡してくるんだよ。あちこちの販売員に刺を配りながら、足は中央改札口付近へ。と、ここで想定外の幸運にめぐり合った。「夏の旅行」という旗の周りに、パンフレットを配るジュリアナ風味のオナゴが4〜5人。その中の1人がオレの真横に歩み寄ってくるではないか。
「旅行会社○○で〜す。良かったら、パンフレットだけでも見ていきませんかぁ」
「旅行?いいねえ」
歳の頃なら、20代前半。ピンクの薄い口紅に茶色のロング。ジャガー横田ばりの気の強そうなオナゴだが、ドMのオレにはちょうどいいぞ。
「ところで、お姉ちゃんは、夜はどこのスナックに勤めてるの?」
「・・00」
「契約はしないけど、軽〜く遊ぼうか。人妻?子供、オレもいるんだよね」
「遊びません!それに結婚もしてません.子供はいません!」
怒ってるのか、ジャガー。こりやよほどのS女だな。だったら、さらに追い打ちをかけてやろうか。意気込んだ矢先、裏方から男の匂いが漂ってきた。
「どうしました?契約ブースはこちらになります」
立っていたのは、これまたジャガー横田の旦那のようなヤセギスのメガネ男。お2人さん、どうぞお幸せに〜。

山手線で新宿駅に移動すると、南口のファッションビルの前で、早くも携帯ショップの路上販売女を発見した。全部で4,5人はいるか。中年女が現場監督をしてるため、
なかなかオナゴに近づけない。ひとまず、仕事が終わるのを待つか。
夜7時半、閉鎖されたシャッターの陰から見覚えのある顔が出てきた。昼間の
Tシャツ姿とはうってかわり、ギンガムチェックのワンピースを着た彼女は、まさにセレブなお嬢様。行け!
「どうもどうも。さっきからずっと君だけを見ていた。つまり、張り込んでいたんだよ」
歌舞伎町方面に歩を進めようとする彼女を引き止める。
「はい?張り込み?怖いんですけど。怪しいんですけど」
「そりやあ、昔ながらにオレは怪しいよ、生まれたときから怪しいんだよね。で、なんですかぁ?」
「(笑)。なんですかぁ?ってアタシのセリフだし」
彼女の名前は由季(仮名20才)。青○学院大学3年の才女で、週4回は携帯促販のバイトをしているという。
「だって、キャバとかやるのもいいけど、就職のときバレるって言うじゃん。それに、VlP系のオジサンと知り合うのは、パーティとかで充分だしい」
セレブ学生っていうか、すれっからしの風俗嬢じゃん。この手のオナゴってのは、セックスも淡白なんだよな…。
「お兄さん、何をブッブッ言ってるの?意味不明なこと言ってないで、誘うんだったら表参道にしてよ。フレンチがいいのよ」
気乗りがしないままタクシーを飛ばし、表参道へ。入ったのはフランス料理屋ではなく、馴染みの串焼き屋だ。
オレが焼酎、彼女が烏龍茶をオーダー。乾杯する間もなく、重〜い空気が流れ始めた。「路上販売は長いのか?」「短いよ」
「路上ならスカウトマンになればいいのに」「ムリ」
「好きな体位は?」「エッチは嫌い」
「::」「(やきとりを食べながら)不味い、不味い」
人をナメるにもほどがあるが、それでも串焼きを3人前も食べやがるから腹が立つ。まるで悪夢のようだ。夜9時、オンナがシレっと咳いた。
「あ、田中さんから電話だ。迎えが来ちゃった。あ、ヒルズのクラブで会った人。じゃ〜ね〜」

オンナと別れ、駅に向かおうとした瞬間、携帯に見知らぬ番号が着信した。
「あのぉ、昼間に名刺をもらったんですけどぉ。電話しろって言ったから電話しましたぁ。何ですかぁ?」
昼間、撒いておいたエサに鼠が食らいついたらしい。敬語まじりながら、どうにもアホそうな話し方だ。むろん、顔なんて覚えていないが、口調から察するに「ちよいブス」「ちよい足太い」といったところか。昨今はブスブームだし、許して進ぜよう。
果たして、約束の新宿東口みずほ銀行前に出現したオナゴはオレをめっぽう興奮させた。身長142,3センチの華箸な体。清潔感のあるブラウスからは、小振りなピンクブラが覗いている。銀行員を彷彿とさせるタイトな黒スカー卜もいい。想像以上じゃん!オレ、こんな女に声をかけたつけ?記憶にないんですけど。
「いまいくつだつけ?」
「25才。名前はエリカだよ。携帯の販売って、意外と足が疲れるんですよぉ」
電話で話したときよりも、しっかりとした受け答えだ。
「あの、いきなり私のこと呼び出して、何なんですかぁ?」
「何ですかぁ?じゃないんだよ。大人なんだから。なぁ、わかるだろ?」
「あはは。どういうことですかぁ?」
「メシでも食おうってことさ・悪いようにはしない」
「う〜ん。わかったぁ」
そのまま歌舞伎町に移動し、風林会館近辺の小料理屋へ。カウンターに座るなり、オナゴは日本酒を注文した。いいノリだねえ。
「アタシ、本気で将来、販売の仕事をしたいんですよ。でも、いまは販売のノ
ウハウを学びたくってアルバイトなの」日本酒をチビリチビリ畷りながら、聞
きもしない「夢」を語り始めるエリカ。この手のおバカさんは《洗脳》がいちばん効果的だ。
「オマエが売っているのは何だ?」
「携帯だよ。将来は雑貨屋をやりたくて、そのためには販売のテクニックを……」
「オマエは携帯を売っているのか?」
「うん、いまはそうだよ」
オレの無意味な質問にも、彼女が必死になって答える。こりや赤子の手を捻るようなもんだわ。