出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

好きでもない女百人とセックスしても、もてるとは言えない

表紙に興味深いコピーが載っている本を見つけた。
「好きでもない女百人とセックスしても、もてるとは言えない」
俺が常日頃悩んでいることだ。本は、古今の文学に登場する
「女から相手にされない男たち」の心情を中心に「もてない男(著者もそうらしい)のあがきと嫉妬」が巧妙にミックスされた怒りの哲学書だ。どうしたらモテるようになるか、などとは一言も書かれていない。
「もてない男」への執念がうかがい知れる。

「おい、あんた。えらそうなこといってるけど、結局もてない男にすぎないんだぜ」と著者から脅迫されているようだ。
「小説を読んでいると、なんでまあどいつもこいつもあっさり「女」と知り合って恋に陥ちたりするのかと呆れるばかりだ。中略…女性作家でも、男とセックスして妊娠しちゃったとかそういうことを書くのが小説だと思い込んでいるのが多くて、しかもそういうのが新人賞を取ったりするものだから目も当てられない。…後略」(本文から抜粋)
ホントにそうだ。村上春樹のノルウェイの森など、その典型かもしれない。
どのページにも、もてる男にとってはありそうな、もてない男にとっては絶対にない恋愛と性愛がさも現実のように書かれている。しかも出てくる女は、男心をそそるような可愛いくて気のきく女ばかりだ。この野郎、カッコばかりつけやがって。俺なんか、ビョーキ女としかヤレないのに。

先日で20代前半と思われる悦子という女と出会った。俺の歳も職業も聞かないうちに
「お宅はどこですか?」と尋ねられ正直に答えると、女は「やったあ」と大きな声を出した。

「どうしたの?」「ああ、ラッキー」
なにがラッキーなんだ。ワケがわからないうちに俺の住んでいる石神井まで来るという。予定より1時間も早い正午すぎ、
「いま駅についたから」と悦子から連絡が入った。急いでいるとおとなしそうな女が1人立っていた。

「あたしって、占いマニアなの」

どうやらラッキーの意味は占いで俺の住所の方角が良かったからのようだ。どうも言動もおかしい。顔はそこそこ可愛かったが怖くなりご飯だけでバイバイした。