出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

ワリキリ援助交際は愛し合ってるわけじゃないから浮気でないと言う女

足を運んだのは東京西部の街、国分寺だ。ワイザツさとはほど遠い、閑静な住宅街のイメージだが、こんな街のテレクラでコールなど鳴るのか。
と思ったら、意外なほど鳴りはよかった。ただし、その大半は冷やかしやひま潰しの類で、ようやく会えそうな女とつながったのは、6、7本目の電話だ。
「あの、ワリキリで会える人を探してるんだけど…」
ずいぶんと陰気な口調だ。声を聞くぶんには、けっこう若そうな感じもする。
「良かった。俺もワリキリ希望だから。見た目はどんな感じ?」
「…ちょっとだけ、ぽっちゃりしてるかな」
てことはデブ確定だな。ま、端からテレクラ女の容姿に期待などしてないけど。サチコと名乗る彼女は現在36才の独身。普段はファミレスでアルバイトをしているという。この調子ならすっぽかしはなさそうだし、アポってみるか。
「じゃ会いましょうよ。条件を教えてくれる?」
「最低イチゴーはほしいかな」
「大丈夫だよ」
「あと、●●駅まで来てほしいんだけど。国分寺からだと電車で20分くらいかな」

「行くのは全然いいけど、近くにホテルとかあるの?」
「ホテルはないけど、アパート暮らしだからウチでいいでしょ」
「え、自宅ってこと?」
「うん。他の人にもいつもそうしてもらってるし」
見ず知らずの男を平気で家に招くってどんな神経してんだか。防犯の概念が皆無らしい。相変わらず覇気のない小さな声で、サチコさんが続ける。
「●●駅についたら、タクシーで●●集会場ってとこまで行って、そこから電話ちょうだい。アパート、すぐ目の前だから」
よどみない指示からは、自分の部屋を一歩たりとも出たくないという強い意志が伺える。ちょっとズボラ過ぎないか?指定の駅からタクシーを飛ばすこと10分、教えられた集会場に着いた。周囲には、ネギだかショウガだかの畑が広がっている。
「集会場に着いたんですけど」
サチコさんに電話をかけると、例のぼそぼそ声が返ってきた。
「あ、いた。右の方を見て、わかる?ここ、ここ」
言われた方角の、20メートル先に古ぼけたアパートがあり、2階の窓から女性が手を振っていた。遠目からでもわかる独特の丸っこいシルエット。あれがそうか。アパートに着き、ドアを開ける。

靴やゴミ袋が乱雑に並ぶせまい玄関に、ごつい女が仁王立ちで待ち受けていた。よれよれの長袖シャツにヤンキー仕様のシャカシャカパンツ。頭頂部の薄くなったロングヘアの下には、ドランクドラゴン塚地そっくりの顔が覗いている。ややひょうきん、そしてややもの悲しい印象の顔の造りだ。とにかくこの見た目で36才はないだろう。いいとこ45ってところだ。
「あ、どうも」
こちらの挨拶を軽くスルーし、彼女は部屋の奥へ消えていく。勝手に入れってことらしい。ではお邪魔します。足を踏み入れた8畳ほどの居住スペースは、ガラクタやゴミが散乱し、その中央には得体の知れないシミがいくつもついた万年床が敷かれている。そこにどっかりと腰を下ろす彼女。

まるで売れない四畳半フォークシンガーを見てるようだ。どんよりとした陰気なオーラが、これほど板についた人間はそういないかも。
それにしても、このぷーんと鼻をつくカビ臭さは何だ。部屋のニオイなのか、はたまた体臭なのか。とにかく鼻がむず痒くてしかたない。
「あの、ワリキリはいつもこの部屋で?」
「そう。みんなホテル代が浮くって喜んでるみたいよ」
それはナイだろ。こんな臭い部屋でくつろげるわけないし。
「いや何かでも、ちょっとカビ臭くない?」
「…そうかな。気になるなら窓を開けようか?」
重そうな体をよっこらしょと起こし、窓に手をかけようとする塚っちゃん。その時、彼女の尻から「ぷす〜」という異音が。おいおい…。あきらかに今、屁をこいたに
もかかわらず、塚っちゃんは何食わぬ顔だ。開け放った窓から景色を眺め、何に納得しているのか、うんうんと無言でうなずいている。
「だ〜か〜らっ!今日はキスNGなのよ」
塚っちゃんが右手を差し出してきた。
「あの、まずはお金を…」
「あ、うん。イチゴーだよね」
手渡すと、札をじっくり確認するように眺め、財布に仕舞いこんだ。こんな女でも簡単に1・5万円を稼ぐことができるなんて、やっぱこの国はどこか狂ってるよ。ふと浮かんだ疑問をぶつけてみる。
「ファミレスのバイトだけじゃ生活が苦しいの?」
「それもあるけど……ふふ、ふふふふ」
はじめて彼女が笑顔を見せた。笑うとますます塚っちゃんに似て萎えるが、いったい何がそんなにおかしいのやら。これでもかというドヤ顔で彼女が口を開く。
「彼氏が北海道に住んでるのね」
「へえ、遠距離恋愛してるんだ」
もともと彼氏とは東京で知り合ったそうだが、現在は故郷の北海道に帰ってしまったらしい。
「向こうもすっごく忙しい人だから、こっちから会いに行くしかないんだよね」
「はあ、それでお金が必要だと」
黄色い歯を覗かせた彼女の笑顔が一転、真顔になった。
「あなた浮気したことある?」
「え、まあ、何度か」
「うっわ〜、やばいやばい」
なぜかおおげさに天を仰いでいる。
「浮気マンじゃん。最っ低ね。私の彼氏なら絶対そんなことしないけどね」
「すごい自信だね」
「まあ、前は何回か浮気されたことあるんだけど、もう絶対にしないって誓ってくれたもん。私に『俺は二度としないからお前も浮気するなよ』って言うくらいだしね。普通、心がやましかったらそんなこと言えないし」
脳内がお花畑になってるとしか思えない。てか、よく上から目線で浮気批判できるよな。あんただって今から俺とセックスするんでしょうに。
「自分がワリキリするのは別にいいんだ?」
「はあ?ワリキリは愛し合ってるわけじゃないからいいに決まってるじゃん。だ〜か〜らっ!今日はキスNGなのよ。ごめんなさいね」
申し訳なさそうに頭をさげる塚っちゃん。この人、いろいろと自分を客観視する能力が欠如しているようだ。誰がキスしたいだなんて言ったよ。いい加減ウンザリしてきたが、彼氏の話になると彼女はテンションが上がるようで、その後もノロケが止む気配はない。ふいにスマホを見せられた。
「これ彼氏。ちょっと伊藤英明入ってるでしょ」
画面に映っているのは、文房具店主人のような地味ゴリラオヤジだ。こんな人間離れしたブ男に浮気され、さらにそいつに会うべくワリキリで北海道行きの資金を稼ぐ女。これだけで中島みゆき風のフォークソングが一曲作れそうだよ。
「シャワー浴びたかったら勝手に使って。私はもう済んでるから」
「あ、うん」
水アカとカビの培養室さながらのユニットバスで手早く体を洗い部屋に戻れば、ちょうど塚っちゃんが服を脱ぎはじめている。デブのわりに胸がないし、無残という他ない裸体だ。薄汚れた万年床にゴロンとあお向けになり、彼女が大きく脚を開いた。「私ってクリが性感帯なのよね」
クンニしろってか。何気なく股間に顔を近づけてみる。うっ、今、恐ろしいものを見てしまった。小陰唇の外周に沿う形で、こってりとこびりついている白い物体。おええっ。こんな大量のマンカスを目撃したのは生まれてはじめてだ。さっきシャワー浴びたって言ってなかったっけ?いったいどこを洗ったんだよ。

おぞましいのは見た目だけじゃない。鼻をもぎ取りたい衝動にかられるほどの強烈な悪臭だ。ひどすぎる。この部屋に漂う異臭の原因が、こいつのマンカスだったなんて。即座にクンニのポジショニングから手マンの体勢に変更した。口で息をしつつ、震える指先でクリをコリコリいじってやると、塚っちゃんの腹の肉がぶるるんと波打った。
「おほぁ、おほぁ、それいい!ねえ、それいいの!」
顔に似合わず、体はずいぶん敏感なようだ。
「それいい! おほぁ! あー来る来る来る、いいのが来る!来る! くッ!!」
聞いたこともない絶叫とともに塚っちゃんは果てた。しばし、ぐて〜っとしてから彼女がやおら起き上がる。
「びっくり。神だね」
「え?」
「あなたの指、神だよ。確実に人生ベスト5に入る」
なんだかよくわからんが、気に入ってくれたなら結構だ。
「じゃ今度は私の番ね」
そう言ってチンコをパクッとくわえたフェラテクはなかなか上手だった。なかでも舌先をカリの周囲に力強く押しつけてくるワザは絶品といってよく、たちまちチンコはカチカチに。当然の考えが頭をよぎった。このままフェラで射精してしまおうか。

いくら勃起したところで、マンカスがとぐろを巻くあの凶悪な肉ツボに我が息子を差し込む気にはなれない。静かに目を閉じ、愛する紗倉まなちゃんの姿を想像する。たちまち射精感がこみ上げ、俺は生暖かい口の中で果てた。着替えを終え、ぐったり壁に身をあずけていると、彼女が「あの…」と声を発した。すでに仕事を終えたからなのか、また陰気な態度に戻っている。
「ごめん、そろそろ帰ってほしいんだけど…」
「あ、そうだね。帰るよ」
追い立てられるようにして小汚い部屋を出た。背後でガチャッとカギの音がし、続いて「モウッ、プス、プシシ〜」と屁の3連音が。