出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

テレクラでどんな女に出会えるか試してみた

午後7時。池袋のテレクラ「R」へ向かった。街は若いカップルたちやオバちゃんが買い物袋を片手に浮かれている。そんなハッピー野郎たちを尻目に、陰鬱の総本山とも呼ぶべきテレクラへ入るなんて。…タメ息しか出てこない。テレクラの男性店員はオレを
笑顔で迎えてくれた。
「今日は男性が多く入っているので、ちょっとコール数が少なくなるかもしれません」
男性が多いだと?この大晦日に?いったい世の中どうなってんだ。最長の8時間コースを選択し、個室にクッションや毛布を並べて快適スペースを作ったところで、さっそく一発目のコールが鳴り響いた。
「あの、今から遊べませんかぁ?」
なんだか幼い声だ。幸先いいんじゃないの?
「いいよ。ところで歳は幾つなの?」
「18だよ」
「若いねぇ。何してる人?」
「高校生。制服とか必要?」
わずかに躊躇したが、涙を飲んで保留ボタンを押した。危ない危ない、さすがに淫行で年越しは田舎の親が泣く。しかしたぶんこれ以上のコールはないんだろうな。人生なんてのは皮肉にできているものだ。落ち込む間もなく次のコールが鳴った。
「20才なんだけど今から出てこれない?イチゴーでお願い」
前言を撤回しよう。来ました、なんだかエロい声をした女が!しかも20才ですって!!
「オッケー! どこにいるの?」
「その店を出た交差点だよ。サングラスかけてチェックのコートだから、見つけたら声かけてね」
この物言いテレクラ慣れしまくってることは確実なわけだけど、それでも20才は20才。イチゴーくらい喜んで払いますよ。意気揚々とテレクラからとび出すと、信号の前に白黒のチェック柄コートを来た女の後ろ姿が見えた。おずおず近づいて声をかける。
「テレクラの方ですよね?」
「あ、電話の人? ミナです」
振り向いたその顔は6回戦を戦い終えたボクサーだった。大きすぎる鼻はひん曲がり、上唇は何かで削り取られている。お前、どこでファイトしてきたんだ?逃げるべきか。いやしかし、サングラスをとったら結構イケてたりするのかも。ホテルへの道すがら、ミナは怒涛のトークを開始した。
「さっき会った男が最悪でさぁ、お金くれるとか言ってたのに、会ったとたん逃げたんだよ。マジぶっ飛ばしたいんだけど」
げっ、俺の心を見透かしてる?逃亡を事前に阻止してる?
「キャバで働いてたんだけど急にクビになってぇ。ホント腹立つんだよねぇ。お金とかも払ってもらってないんだよ、ありえる?」
つくり笑顔で応対するうちに、頬の筋肉がプルプルしてきた。しかも歩きながらミナがサングラスを外すと、そこには腫れあがりまくった両まぶたが。完全なるファイターだ。ミナは空を見上げて言う。
「今日はさっきの男の分までエッチしたい気分なんだよね」
ホテルに入りテレビを付けると、紅白が始まっていた。ミナが画面にくらいつく。
「浜崎のこのドレスってやっぱり長瀬へのあてつけだよね、私、敏感だからそういうのすぐわかるんだよね」
はぁ、そうですか。あゆの気持ちがわかりますか。思い上がりもほどほどにしたまえ。
「いつもあのテレクラに電話してくるの?」
「ときどきだよ。実家に帰るのが明日になったから時間つぶし」
時間つぶしでエンコーなんて理屈がありえるのか。さっぱり理解できない。ミナが急に甘えた声で「しよっか」と耳元で囁いた。まあ、しないわけにもいかないだろう。歯を食いしばり気合を入れる。ミナがリードする形でプレイは始まった。顔はアレだが腰の振り方だけは素晴らしく、なんとかバックで発射! よし、これで帰れる。しかしミナは俺の股間をさすってくる
「お願ーい、もっとちょうだい」
「いや、もう疲れたから」
「ねえ、ちょうだーい」
「いやいや、もういいよ」
シャワー室へ逃げ込み〝穢れ〞を洗い落として戻ってくると、ミナは大股開きでオナニーしていた。なんじゃ、コイツ。あ、潮吹いた!
「普段ならもっと出るんだけどねぇ」なんだか不満そうにミナがつぶやいている。いや、別にそんなの見たいわけじゃないし。