出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

やり逃げされまくって恋愛に慎重な女性を口説いてエッチに持ち込みたいところだが

以前、綺麗でエッチな美容部員さんと、会ったその日にセックスできたので、また二匹目のどじょうを狙いたいと思う。

真冬にしては日差しの暖かい平日の昼間、○○線の某駅で待ち合わせした。時間ぴったりに現れたのは色白で優しそうな笑顔の女の子。1番の子だ!
「こんにちは〜♪」
なかなかの爽やか美人さんではないか。予定通り駅近くのピザ屋に向う。
「今日は晴れて気持ちいいですね〜!」
キュロットスカートの下は黒のタイツ。もっちりした足がなんだかとってもエロい。おっぱいは小さめだけど。店に入り早速ピザを注文した。お酒は飲めるのかなぁ?
「ビールとかいっとく?」
「昼間からですかぁ〜〜? いいですけど…」
では、生ビールも追加で。お酒を飲んでくれるのはありがたい。勝てる試合になりそうだ。
「里佳子ちゃんは実家はどこなの?」
少しイントネーションに癖があったので聞いてみる。
「実家は長野です」
「大学で東京に来たの?」
「いえ、大学は向こうで卒業して就職でこっちに来たんですよ」
「そうなんだ、ずっとこの前のお店で働いてるの?」「あそこは2年前からですね」
その前は飲食店でバイトしていたそうだ。美容部員のほうがだんぜん似合ってると思います。
「里佳子ちゃん彼氏の方はどうなの?」
「彼氏ですか? 今はいませんよ! 前の彼は2年も前ですし」
「すごい可愛いのに、2年もいないの? 不思議だねぇ〜」
「全然ダメなんですよね〜」
「ダメって何が?」
「まぁ〜いろいろと」
そのいろいろが聞きたいのに、まだ早いのか?いったん話題を変えて、酒が回ってきたころにもう一度聞いてみよう。
「ところで里佳子ちゃんいくつ?」
「もう28なんですよ」
「その歳で2年いないのはもったいないね」
「いま彼女は?」
「もちろんいないよ。別れたのは3カ月くらい前かな」
 適当に答えておいた。
「まだ全然じゃないですかー!私2年もですよ!」
 なんだか勝手にテンションあがって、ちょっとカワイイなぁ。でも2年もいないなんて確かに長いかも。男性不信? でもそれなら今日会いに来ないだろうし。
「じゃさ、俺みたいなタイプはどーお?」
 さり気なく聞いてみた。ちょっと本気っぽい表情で。
「まだわかりませんよ、会ったばかりだし」
 冷静だな。まぁそりゃそうか。もうちょっと酒が入らないとダメかもな。
「俺は本当に里佳子ちゃんのことタイプだし、しゃべってみて、さらにいいなって思ったけどね」
ここは強めに攻めておこう。結構押しに弱そうな雰囲気だし。
「……」
 あれ? スルーされた? 何のコメントもなしかよ。かなりの慎重派ってことなのか?
「…ワインでも飲む?」
 返事を聞かずに白のグラスワインを注文した。ここは酒の力を借りるしかない。お酒は弱いそうだが、2杯ぐらいいけるだろ。さぁ、どうやって口説いていこうか。このまま酔わせてしまえばノリでホテルにつれこめるかもしれないけど、どうにもノリ切れてない様子だ。やっぱり過去にあった何かが引っかかってるのかも。
「さっき2年もカレシいないって言ってたけど、その間、男に口説かれたりはなかったの?」
「なんか、そういうので何回か失敗してるので…」
あれ、その失敗とやらが、慎重なキャラの原因かな。
「失敗って、どんな?」
「男の人って待てない人、多くないですか?」
「んーと? なにを…?」
「段階というか…、ちゃんと順序を踏まないというか。う〜ん、まだ付き合ってないときにエッチして…、そのあと、うやむやにするみたいな…」
 なんとも胸が痛い。結構やり逃げされまくって、ちょっとうんざり…みたいな時期なんだな。うわーこりゃ困ったぞ!!
「そうか〜。なるほどね。そういう男もいるかもしれないけど、俺は違うからね!」
「全然信じられなーい! フフフ」
どうしよう。今日中に口説いてホテルに連れ込むのは、絶対にあり得ない空気になってきたな…。よし、ここは信じてもらうためにも今日は手を出さずに、次のデートに賭けよう。その翌週、彼女が仕事終わりの遅めの時間なら飲みに行けるというので、20時くらいに待ち合わせした。
「どうもーお疲れさま」
「こんばんは〜! お疲れさまです」
 笑顔の彼女を連れて、串焼きのうまい店へ直行する。さぁ、今日こそは上手く口説いてどうにかエッチに持ち込みたいところだが。カウンター席に座り、生ビールで乾杯だ。
「この前けっこう酔ってたみたいで、家に着いたらすぐ寝ちゃいましたよ〜!」
 前回は確か2杯しか飲んでないはずだけど、やっぱりお酒弱いんだなぁ。じゃあ、今日は3杯くらい飲んでもらって、少し強引に持って行こうかな。狭いお店のカウンターだから体も適度に密着してるし。軽い世間話から、少しずつシモ系の話題に持ち込んでみよう。
「里佳子ちゃんのタイプは?」
「ピースの又吉みたいな人かな〜」
「へ〜、どこがいいの?」
「軽くなくて繊細っぽいところかな…」う〜ん、なんだか風向きが怪しいぞ〜。思いっきりクギを刺されてる気がする。軽い男が嫌いな相手に、俺はどういう誘い方をすればいいのか…。
「次、なに飲む〜?」
結局お酒の力を頼ることにした。
「じゃあトマト割りを!」
トマトか…。酔わないねそれじゃ…。 
でも過去に男とエッチを先にしちゃってヤリ逃げされてるってことは、押しに弱いはずだよな。うん、そうに決まってる。やっぱり押せ押せで行ってみるか。
「ねえ、本当にタイプなんだけど」
ここは本気を装って素直に訴えかける作戦でいこう。
「え〜ウソっぽいよ〜」
「ホントだって! 俺、上手く付き合える感じするんだけどなぁー」
「そうですかー? でもまだお互い何もわかってないし…」
 そんな冷静なこと言わないでぇ〜。よしこうなったら、実力行使でいくぞ! カウンターの下で手を握ってやれ。一瞬驚いた顔をしたけど嫌がってはいない。おーし、このままいけるかも。しばらくビールをちびちび飲みながらセクハラ上司のように手をニギニギ。よし、この流れで勝負にでよう。勘定を済ませ、無言のままアーケード裏のラブホテルへ向う。
「え〜どこ行くんですかー? こっち駅と逆ですよー」
突っ込みが入るが、手を軽く引っぱりビルの隙間に連れ込んで強引にキスをした。
「も〜ダメですよー」
そう口では言っているが、そこまで嫌がっている感じでもないぞ。よし、もう一度。今度は舌も入れて絡ませてみた。
「ヤメてください〜! こういうの嫌ですぅ〜!」
今度は肩に回していた手も振りほどかれ、結構強めに拒否られてしまった…。
「もう帰ります」
そう言うと、1人で駅の方に歩き出す里佳子ちゃん。わーどうしよう!

駅まで着いていこうと思ったが、歩くのがものすごく早くて、途中であきらめた。
あ~あ、強引すぎたのか。やっぱり痛い目に遭ったばかりの子は厳しいんだな。ちなみに以降、いっさい音沙汰はありません。