出会い口説きALLOK

デキル男のためのライフスタイルマガジンです。裏モノJAPAN監修の出会いや口説きに体当たりで挑戦したブログです。

スカートめくりの天才現れる

家族を連れて近所のイオン(浜松市)へ出かけた日のことだ。食事やら買い物を済ませ、車に乗り込もうとしたところ、数人の小学生らしき集団が目に止まった。小柄な体つきからしてまだ小3か小4くらいだろうか。そこはイオンの敷地内にある屋外パーキングで、人の行き来もわりと多いのだが、次の瞬間、その小学生集団が予想もしない行動に出た。いきなりダダダと駆けだし、目の前を歩いていた若い女のスカートをめくり上げたのだ。えげつないほどガッツリと。「きゃ、こら、ちょっと!」
 甲高い悲鳴を上げる彼女の黒いパンティが、俺の目にもハッキリ見てとれた。うおっ。そのまま小学生集団は猛ダッシュでどこぞへと走り去っていった。ったく、どうしようもない悪ガキどもだ。わざわざこんなところまでやってきてオネーサンのスカートをめくりやがるとは。…ま、俺としては良いモン見せてもらってラッキーだったとも言えるが。しかし話はこれで終わりじゃない。あろうことか後日、俺はふたたび例のガキ集団を目撃する。前回と同じくイオンの駐車場で、若い女のスカートをめくってレースのパンティを露わにすると、山賊じみた奇声を上げて逃げていったのだ。おそらくあのガキどもは、しょっちゅうああやって悪さを働いているに違いない。そう確信したのは、またまた後日、連中と3度目の遭遇を果たしたからに他ならない。今回もミニスカギャルがヤツらの餌食となり、ヒョウ柄のセクシーパンツを衆人環視のなか披露するハメになったのだが、その際、一部始終を目撃していた俺はふいに心がザワザワと不安になった。よくよく観察してみると、4人いるガキの中に1人だけ、あきらかにおかしいヤツが混じっているのだ。150センチ前後の小柄なボディにそぐわないでかい頭。極端に短くて太い脚。顔も何だかブサイクで、鼻の下はひげ剃り跡でうっすらと青くなっている。まるでおっさん面、というか、どっからどう見ても30過ぎのおっさんそのものだ。あの男、断じて小学生じゃない。小人症のおっさんじゃん!思わず、ヤツらの方へ駆けだした。スカートめくりが単なる小学生のイタズラなら目くじらも立てないが、成人のおっさんの仕業となれば黙っていられない。あのくそハレンチなドヘンタイ野郎め、とっつかまえて警察に突きだしてやる!
「コラ、ちょっと待て!」
だが小人おっさんの逃げ足の速さは尋常ではなかった。短い脚を高速回転させながら路地を右へ左へと逃げまくり、あっというまに姿をくらましたのだ。限界までゼンマイを巻きあげたチョロQのようなすばしこさだ。代わりに、逃げ遅れたガキ1人の首根っこは何とか取り押さえた。
「こら、あの男は誰だ?なんであんなヤツと悪さをしてる。正直に言わないと大変な目にあうぞ!」
「し、知らないよ。誘われただけ」
すでにガキは半泣きだ。まだあどけない顔を恐怖で引きつらせている。
「誘われた? 知らないおっちゃんなのか?」
「ううん、ちょっと前から知ってるけど…」
ガキの話を総合すると、こういう経緯があったようだ。以前、何人かの友だちと公園で遊んでいたところ、どこからともなく小人おっさんが現れ、一緒にスカートをめくって遊ぼうと近づいてきた。以来、小人おっさんが公園に現れると、積極的に悪事に加わるようになった、てなことらしい。以上の情報、および俺がこれまで目撃した状況から推理するに、小人おっさんがわざわざ小学生たちをスカートめくりに巻き込んだ理由はひとつしかない。事件化を逃れるためだ。大人がやれば立派なチカン行為であり、警察も出動しかねないが、小学生の仕業なら被害者もさほどに騒ぎ立てることはない。つまり、あのオッサンは、己の身体的特徴を活かし、このチビッ子たちを隠れ蓑にしていたわけだ。なんだか、すげー。